丸亀製麺が初のYouTubeドラマ「麺と千尋の並行世界」を前田敦子主演で制作し、5月27日19時から配信。共演者でもある柳英里紗が監督を務める特別ドキュメンタリー動画は、5月20日(木)から配信スタートした。
手づくり・できたてのうどんで日本を元気にしたいという思いから、1月より始動した「うどんで日本を元気にプロジェクト」。YouTube ドラマ「麺と千尋の並行世界」では、その第1弾企画として 2月より実施された、全国から“最高の食いっぷり”を発掘する「食いっプリ!グランプリ!」を題材としている。
プロジェクトの成功に向け、丸亀製麺の社員が奮闘する様子を描くことで、ドラマとしての面白さだけでなく、お客様の喜びのために新しい価値を探求し続ける企業姿勢を伝えていく。
主演を務める前田は、トリドールホールディングス・マーケティング統括部で丸亀製麺を担当する萩尾千尋役を。千尋の上司で経営戦略本部本部長の伊丹雅治役は塚本高史、敵対相手の営業部部長の中本豪介役は斎藤司(トレンディエンジェル)が演じるほか、渡部豪太、柳英里紗、Niki 、ゆうたろう、鈴木拓(ドランクドラゴン)、キンタロー。、府中ふみえ(プラン計画)、斉藤ハルエ(プラン計画)、いとうせいこうなど、多彩なキャストが出演している。
天候にも恵まれた4月某日に行われたという、今回の動画撮影。企業活動自体をドラマにした「ジョブドラマ」ということで、丸亀製麺の実際の店舗、トリドールホールディングス本社に前田をはじめ、キャストが集結した。
本編では緊張感のあるシーンもある一方、初共演の方が多いにも関わらず和気あいあいとSNS用の投稿撮影に挑戦したというキャスト陣。前田にとっても初のYouTubeドラマ、初のTikTokなどを持ち前の明るさで終始楽しんでいたという。
<前田敦子 コメント>
YouTubeのドラマへの出演は初めてだったので、お話をいただきとてもうれしかったです。YouTubeならではのスパイスが入った新しい感覚で見られる演出、リアルをもとにしたSFという魅力的なストーリーなど、皆さんに楽しんでいただける作品になったと思います。
「食いっプリ!グランプリ!」の成功に向けて動く千尋を演じて、丸亀製麺さんの一員になった気持ちです。実際に行われているプロジェクトをリアルに演じた、キャストみんなの活躍をお楽しみください。
詳細は、ドラマ「麺と千尋と並行世界」公式サイトまで。