“メイン”ダンサー&“バック”ボーカルグループ・超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。

番組のシーズン6となる今期からは、今年2021年に結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。

<『トレタリ』他、超特急に関する記事はこちら!>

ユーキ(超特急)

今回は、前回に引き続き、タクヤへある“ドッキリ企画”を敢行。<「××」を出させるのは俺だ!選手権>と題して、ニセのゲーム企画「1番優れているのは誰だ!超特急ガチンコ対決!!」に臨む。

“バラエティ番組定番のゲームで対決し、もっとも成績のいいメンバーを決めていく”というシンプルな設定だが、カイはタクヤに怪しまれまいと「こういうシンプルなゲームをどれだけ面白くできるかっていうスキルも、必要ですもんね?」と熱弁をふるう。

左から)ユーキ、タクヤ、タカシ(超特急)

まずは「ぐるぐるバット対決」へ。ぐるぐるバットを10回回したのち、30秒間で何個の空き缶を積めるかを競いあう。「正直言って、この日のために今日仕上げてきた。(トレーニングも)かなりしてきた」とクールに振る舞うユーキは、ここでターゲットのタクヤにある作戦を。リョウガから「演技力が大事だな!」と後押しされた作戦とはいったい?

今回のドッキリ企画の“ターゲット”タクヤ

続いて「二人羽織対決」へ。“メガネをかける、ネクタイを締める、シールを剥がす”という3つのミッションをどれだけ早く成功できるか競いあう。タクヤとペアを組むことになった仕掛け人・タカシは「ちょっと待って…!!」と焦りながら懸命にミッションをこなそうとするが…?

タカシ(超特急)

その後もタクヤへのドッキリをなんとか成功させようと、あらゆる手段でタクヤに迫るカイ・リョウガ・ユーキ・タカシの4人だったが、ロケの後半で事件が!「なんであんなに全力で(シャツを)めくり上げてきたの?」と違和感を持ちはじめたタクヤが、番組スタッフを呼び出して静かに別室へ。ソワソワする4人だったが、いったい超特急に何が起こったのか…!?

「ユーキジュークボックス」、今回の連帯責任メンバーは…?

左から)カイ、リョウガ、タクヤ、タカシ(超特急)

エンディングでは、バラエティ企画「ユーキジュークボックス」を放送。ダンサーとして活動するユーキが超特急の曲をランダムに選び、その歌詞を間違えることなくノンストップで歌いきれるかにチャレンジする。

ユーキが失敗した場合は、くじ引きで選ばれた他のメンバー1人が連帯責任で罰ゲームを受けることに。ユーキとともに“渾身の一発ギャグ”を披露しなければならないが…!?

超特急の撮れ高足りてますか?』は、6月14日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODで放送・配信される。