<豊田裕大 コメント>
――台本を読んだ印象は?
最初に読んだ際は、本当に7億が当たったら実際こういうふうに取り合っちゃうのかな…と、自分に置き換えて考えてしまいました。
読んだ瞬間に単純に楽しめる台本で、近年の受賞作とはテイストが異なり、より会話を重視したハイテンポな内容になっていて、チャレンジングなお話だと思いましたし、 “会話劇”の経験のなかった僕にとっても、すごく挑戦になりました。
――司をどのように演じようと考えていましたか?
司は怒るシーンも多くあって、(山下さん演じる)潤に少し似ていると思いました。でも、2人は怒り方が違うんです。潤はすごい熱量で怒りますが、司は割と4人の中では一匹狼で、頭が良くて論理立てて説明できる面もあるので、少し引いた怒り方をして、潤と違ったタイプとして物語の中に存在しようと意識しました。
また4人の中で一番威圧的な雰囲気を出せるよう心がけたので、そこにも注目していだきたいです。