茅原実里「デビュー20周年!自分のうたを大切に」
大歓声の中、アカペラのイントロで歌声を披露したのは、超次元音楽祭に初出演の茅原実里さん。1曲目で「みちしるべ」を歌い、青のペンライトで染まる会場を見渡した茅原さんは「すごいきれい!どうもありがとうございます!」と挨拶。
さらに「今年、声優・歌手としてデビューして20周年を迎えさせていただきます。これからも1曲1曲、自分のうたを大切に歌っていきたいと思っています」と話しました。
続いて2曲目の「エイミー」を披露したあとは、 会場のペンライトが青から赤に一転し、「ぴあアリーナ!行くよー!!」という掛け声で「Paradise Lost」がスタート。茅原さんはステージを端から端まで移動しながら歌い、客席もハイテンポのリズムにあわせて、ペンライトを前後に振って応えました。
そしてラストは、テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』で自身が声優を担当した長門有希のキャラクターソング「雪、無音、窓辺にて。」を熱唱。4曲を歌い終わった茅原さんは「最後まで楽しんでいってね!」とコメントし、会場に手を振りながらステージを後にしました。