『Live News イット!』がリニューアルします。

4月1日(月)より、新たな夕方の顔として、青井実キャスターの就任が決定!

これまで同番組を支えてきた宮司愛海キャスター(フジテレビアナウンサー)に加え、パトリック・ハーランさんをスペシャルキャスターとして迎え、新たなスタート。わかりやすく、楽しく、熱く、新しいニュース番組がこの春誕生します。

宮司愛海

2019年4月から放送中の報道番組『Live News イット!』(フジテレビ)。

この春で放送6年目に突入するにあたり、新たな“夕方の顔”を迎えてリニューアル。新キャスターには、これまでNHKで数々の報道番組のMCを務めてきた、青井実キャスターが就任。

青井実

青井キャスターは、2003年にNHKに入局。『NHKニュース7』や『ニュースウオッチ9』といった、NHKを代表する報道番組など、数々の番組MCを歴任。

『英語でしゃべらナイト』や『土曜スタジオパーク』などでも見せていた、明るく爽やかで、安定感あるスタジオ進行も高い評価を受ける青井キャスターが、この春からフジテレビで新しい夕方のニュースを切り開いていきます。

そして、“パックン”ことパトリック・ハーランさんも、4月からスペシャルキャスターに就任!パトリック・ハーランさんといえば、青井キャスターとは『英語でしゃべらナイト』で共演し、“伝説のコンビ”と呼ばれるほどの息の合ったかけ合いを披露してきた間柄です。

パトリック・ハーラン

『Live News イット!』が目指すのは、より視聴者に寄りそう“オンリーワン”のニュース番組

番組が大切にしたいテーマは「オンリーワン」。

これまでの夕方のニュースにはなかった独自の切り口や、新コーナーを開発し、難しいニュースをわかりやすく楽しく丁寧に、視聴者に寄り添った番組に。

さまざまなニュースや情報の中から、その日キャスターが気になったニュースを視聴者に語りかけるオープニング。

オールジャンルのニュースを“ニューワード”という切り口で展開し、出演者へのクイズを盛り込んだ、明るく楽しくためになる新コーナー「ソレ!がニューワード」。

身近に起きる事件、事故など、被害者のSOSと向き合い独自追跡するニュースコーナー「モクゲキ!」など、オンリーワンな名物コーナーを多数新設します。

ほかにも、スタジオの奥に取材センターを背負い、バーチャル技術でスタジオと取材センターを一体化するなど、これまで以上に「報道のリアル」をスケールアップした新スタジオで、どこよりも熱く、楽しく、視聴者の不安や疑問に寄り添い、今必要なニュース、情報を届けます。

左から)宮司愛海、青井実、パトリック・ハーラン