3月8日は「み(3)んなでハ(8)ッピーギョーザの日」として、日本記念日協会によって認定された「ギョーザの日」!
家族みんなで手作りをしたり、冷凍食品としても手軽においしく食べられるギョーザ。
今回は東京都内のこだわり工程で作られた人気店のギョーザに加えて、ピンク色やメンチカツをイメージしたものなど、新感覚のギョーザを紹介していきます。

1日最高1200個売れるパリパリギョーザ

中目黒にある餃子の円山では、1日最高1200個売れる人気の「屋台 円山餃子」があります。

中には豚と牛のひき肉と、キャベツ、白菜、玉ねぎ、ニンニク、生姜、ニラの6種類の野菜が入っていて、厚さ0.6mmの薄い皮で包みます。

焼き方は始めに蒸し焼きをし、最後多めの油で揚げ焼きをすることで、皮をパリパリに仕上げています。2度焼きにすることで、よりおいしく食べられます。

【店舗情報】
餃子の円丸 中目黒店
屋台 円山餃子 480円
東京都目黒区東山1-14-13 ASA 東山ビル1階

その日の湿度によって微調整 大きな羽がついたギョーザ

餃子マニアでは、注文を受けてから皮を伸ばしてギョーザを作り始めほど、”出来たて”にこだわった「マニア焼き餃子」が看板メニュー。

その日の湿度によって入れる水やお湯の量を微調整しています。餡には紹興酒やオイスターソースで味付けをし、たっぷりの水溶き片栗粉を入れて焼き上げます。

さっそく豊島心桜さんが食べてみると、もちもち食感に驚き!「かんだ瞬間に肉汁がジュワーッと広がります」と堪能していました。

【店舗情報】
餃子マニア 品川本店
マニア焼き餃子 4個 460円
東京都港区高輪4-11-16 京急第11ビル2階

ザクザク食感のメンチカツ風ギョーザ

定番ギョーザに加えて個性豊かな一品を提供している新宿駆け込み餃子。「初めて見ました!」とお客さんも驚く「餃子カツ」がおすすめです。

メンチカツをイメージして作られているため、ザクザク食感になるようパン粉で揚げています。ニンニクとニラを一切使用していないため、女性やお仕事中のビジネスマンに人気です。

【店舗情報】
新宿駆け込み餃子 1・2F
餃子カツ(3P)330円
東京都新宿区歌舞伎町1-12-2 第58 東京ビル 1・2F

かわいいピンク色の水ギョーザ

日式台湾食堂 WUMEI (ウーメイ)では、見た目にインパクトがある「名物 WUMEI 水餃子」が登場。

店名にちなんで梅肉を餡に使用し、特製の皮には梅の実を練り込むことで、きれいなピンク色を実現しています。オイスターソースで味付けがされているので、なにも付けずに食べるのがおすすめです。

豊島心桜さんは「梅の爽やかな風味ですごく食べやすいです」と新たな味付けがされたギョーザを味わっていました。

【店舗情報】
日式台湾食堂 WUMEI (ウーメイ) 東京駅店
名物 WUMEI 水餃子 6個 770円
東京都千代田区丸の内1-9-1

(『めざましテレビ』 2024年3月8日放送より)