<和久井映見 コメント>
――今作のオファーを受けたときは、どう思いましたか?
登場人物それぞれの思いをのせて、どんなふうに物語が進んでいくのだろう…と、楽しみでもあり、そこに関わらせていただくこと、今は少し緊張しています。
――広瀬さんと久々の共演となります。
撮影の現場できちんとご一緒させていただくのは『ラジエーションハウスⅡ』以来です。楽しみにしております。と同時に、頑張らなくちゃな…と、これまた少し緊張しております。
――台本を読んだ印象や、演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
命と、そこに関わるたくさんの人、自分の人生も含め、さまざまに思いをはせながら生きている人だと思うので、ひとつひとつ、たいせつに演じなければな…と思います。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
学生時代、思い出、ふわりとした記憶、恋心、時間の経過、人生の長さ、今を生きること、それぞれの思い。どこか、自分にもこんなことあったな…とか、自分はこうだったな…とか、あのときこうしていたら…とか、ふと思いを巡らす瞬間がある作品かもしれません。どうぞ、ご覧ください。