小芝風花さんの主演ドラマ『大奥』第10話が3月21日に放送され、五十宮倫子(小芝)と徳川家治(亀梨和也)の“ラブラブっぷり”に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、家治(亀梨)との政略結婚を強いられた主人公・倫子(小芝)が、思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で懸命に生きていく、儚(はかな)いラブストーリーです。
第10話では、田沼意次(安田顕)から「将軍家の子ではない」と言われ、言いなりになるほかなかった家治が、実は将軍家の血を引く人間であることが判明。
もともと苦労人だった田沼は、どんな手を使ってでも地位を手に入れて国を導こうとしていたのです。そのため、家治の母・お幸(紺野まひる)が、父で第九代将軍の家重(高橋克典)以外の男性との間に子を身籠ったことを利用し、家治を操るためにウソをついていたのです。
このことを知った家治は激怒し、“諸悪の根源”だった田沼を処分。
城には穏やかな空気が戻り、家治は倫子も笑顔で抱きしめ合ったりと、夫婦の絆をより深めました。
そんな倫子と家治に、視聴者からは「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ハグしたハグしたハグした꜀(。௰。 ꜆)꜄ 」「上様と倫子様の絆がより深くなってくれて嬉しい」「上様と御代様の距離がようやく近付いて来たねぇ良かった」「上様と御台様なんつーラブラブ具合だ!!!もっと下さい!!!下々の者が欲しておりますぅぅぅ!!!」「お2人が仲良くしてるの最高である」と、歓喜の声があふれました。