学生時代をどう演じる?「気をつけるのは見た目くらい」

──本作の台本を読んだ感想を聞かせてください。

学生時代のパートと、社会人になった現代のパートと並行して話が進んでいくのですが、恋だけじゃなくて、友情も描かれていて、綺麗事じゃない人間らしいやり取りがたくさん詰まっている作品だなと思いました。

──明日香はどのような人物と捉えて演じていますか?

自分のことより人のことを優先する人。すごく芯が通った女性です。

──学生時代はどのように演じようと思っていますか?

現代とあまり年齢差を感じさせないほうがいいかなと思っているのですが…気をつけているのは、見た目くらいでしょうか。

──声のトーンや演じ方を変えようとは思っていないということでしょうか。

そうですね。ただ、しゃべるペースなどは自然と変わっていくのかな、と。現場でお芝居をしたときにどんどんアイデアが生まれてきたらいいなと思っています。

──これからの撮影で楽しみにしていることはありますか?

楽しみよりも焦りが…どう若作りをしようかと(笑)。あとは、撮影が始まったらあっという間なので、皆さんに置いていかれないように頑張ります!

──座長として、「こんな現場にしたい」と思っていることはありますか?

どんなドラマでもお芝居しやすい環境は大事だと思いますし、とにかく明るい現場を提供したいです。

今回、同級生役の皆さんとのシーンが多いので、まず仲良くなりたいです。“役者同士”というより、私たち自身の空気がお芝居に出たらいいなと思っています。

──どうやって明るい現場を作ろうと思っていますか?

人見知りなので、震えながら話しかけようと思っています(笑)。年下の共演者が増えてきたなかで、人見知りなんて言っていられないなと最近思っていて。だから、「今どんな曲が流行ってる?」とか好きな音楽の話題から、少しずつ関係性を作っていけたら。

──現場に置いてあるとうれしいものはありますか?

みかんとか、卵焼きとか、誰か差し入れしてくれないかなぁ。卵焼きが入った卵サンドが大好きで、よく食べるんですよ。…自分で差し入れしようかな(笑)。