黒羽ミコ(くろば・みこ)/篠原涼子

ミステリー作家

デビュー作から3作連続でベストセラーを記録するも、現在はネタが思いつかず5年間新作が書けていない。

そのかたわら、持ち前の会話術と洞察力を武器にネット番組のコメンテーター業やコラム執筆をこなすも、そのせいで本業がさらに片手間になってしまっている。

5年前に出した最新作の小説はSNS上で「トリックがダサい」と叩かれ、コメンテーター業でも「なんにでもクビつっこむんじゃねーよ」などと叩かれており、イライラが募る日々。

新作の執筆に煮詰まり、執筆から逃げるために訪れたサウナで森野徹と出会い…。