<モグライダー コメント>

――ぴよっぴ。との共演はいかがでしたか?

芝:やりづらかったですね(笑)。テンポが独特なんで(笑)。ただ、ぴよっぴ。と僕の家は同じ家庭状況なんです。子どもが2人いて、しかもうちも5歳と1歳で。そういう意味で親近感があり、同じ感覚でいろいろ学べるのかなと思いました。最後までギアが合わずに収録が終わってしまいましたけど(笑)、きっと付き合い続けていくと思いました。チャンネル登録者数を伸ばしてほしいです!

ともしげ:僕は昔、中野美奈子アナウンサーが龍とかけ合いをする深夜番組の『音箱 登龍門』(フジテレビ)を見ていたので、こんな感じだったのかなと懐かしく思いましたね。

――収録で見た動画の感想は?

芝:いっぱい試してみようと思いました。子どもの誕生日会を撮影するときのカメラワークとか、鬼ごっこがうまくなる方法とか。すぐ使えそうなものばっかりで、人に教えてあげたいなっていうのは、結構多かったと思います。

――子育てで大事にしていることは?

芝:子どもだからと思って、あまり幼い方に合わせてしゃべったりはしないようにはしています。大人ってこういうものだよっていうのを意図的に見せるようにしています。

3歳くらいのときに、娘を連れて神社近くに行ったら、鯉のぼりがぶわぁって並んでいて。一番端っこが大きいお父さん鯉のぼりで、逆の端っこにもお父さん鯉のぼりがあったから、娘に「お父さんが2人いるよ。なんで?」と聞かれたので、「そういう家庭もあるんだよ」って言ったら「うん」ってうなずいてました。人にはいろいろ事情があるので。「お前だけの世界じゃないんだよ」って言うようにしています。

ともしげ:僕は、結構料理をするので、子どもの分も作ってるんです。僕は、味が濃いのが好きなんですけど、子どもはやっぱり塩分控えめにしないとよくないなと思って味が薄かったり、ポテトフライをあげるときも、塩抜きにしたりとか健康に気を遣っています。