あのちゃんファンの箱根駅伝アンカー・宇田川は“投げキス”でアプローチするも撃沈
1時間目は「学力駅伝テスト」。青学駅伝チームとタナカ学生連合の2チームに分かれて、各チーム仲間が解けそうな問題を選択し解答。解答後、特設コースを走り、タスキをつなぎながら、6人全員が解答するまでの合計タイムを競います。
長年、青山学院大学陸上競技部の監督を務める原さんは、「(学生たちは)走るのは得意ですけど、ちょっと頭脳の方は…」と不安視。同チームに特別参加する、青山学院大学・国際政経学部卒の岡田さんは、頭脳抜群ということで期待を寄せるも、もう1人の村重さんに対しては「青学じゃないよ、君は!」とツッコみ、笑いが起きます。
青学駅伝チームは、「鷲(正解はワシ)」という漢字問題が出されると、走者(解答者)の野村さんが「タカ」と解答し撃沈。「何やってんだよ!」と周囲から総ツッコミされ、原監督も浮かない表情を見せます。
さらに、箱根駅伝でゴール直前、“投げキス”を披露し話題を呼んだ箱根駅伝アンカーの宇田川さんは、「梟(正解はフクロウ)」という難易度の高い漢字問題に挑戦。
あのさんのことが大好きということで、解答前の走りでは、あのさんに“投げキス”をするという余裕の表情を見せます。しかし、あのさんからは、「投げキスの後の〇〇はダサい!」と指摘され、ショックを受ける場面も。
また、青学駅伝チームは、一同から「足速いな」「軽やか」と、華麗な走りに絶賛の声があがります。