『366日』第4話あらすじ
『366日』第4話は4月29日(月)21時〜放送。
ある日、音楽教室で働く雪平明日香(広瀬アリス)は、クラリネット講師の根岸優(李千鶴)ら講師仲間の集団を見かける。同僚の戸田彩乃(清乃あさ姫)によると、空き教室でチャリティーコンサートの練習をしているとのこと。
すると、室長の山浦久典(赤ペン瀧川)が、明日香もコンサートに出てみないかと尋ねた。高校からクラリネットをやっていた明日香に期待の声が集まるも「今は聴く専門なので」と断わる。
病院に行った明日香が水野遥斗(眞栄田郷敦)にそんな出来事を話していると、下田莉子(長濱ねる)と小川智也(坂東龍汰)が来た。話を聞いていた莉子は「やってみればいいのに」と促すが、明日香は自信がなさそう。
そんな莉子も遥斗に伝えたいことがあると言う。莉子は彼氏の狛江崎亘(岩永丞威)と結婚することにしたと報告。返事のない遥斗に代わり、喜ぶ明日香と複雑そうな顔の智也。
一方、遥斗との過去のいざこざを解消できた吉幡和樹(綱啓永)も、彼女の佐武芽美(高田里穂)と自分の写真が飾られている遥斗が手掛けた店「パトリア」へ行く約束をしていた。
そんななか、莉子が帰宅中、電話をしている亘に出くわす。小声で電話する亘を気にする莉子。アパートに帰ると亘は、話があると真剣な顔で切り出して…。