厨房では環奈がエルナンデスに試食してもらうモンブランを完成させていた。そこにやってきたミコと、テレビ電話でつながった森野は、環奈のアリバイを崩す。
森野は、環奈の家が停電区域外だったことを指摘すると、凶器がココナッツであり、ゴミとして処分されていた、血の付いたココナッツの外皮をゴミ処理場で見つけたと報告する。
そこでミコは、春樹が環奈を愛し、その才能を信じていたからこそ別れを切り出した、と環奈に伝えた。春樹は、尚子の恋人だったエルナンデスに環奈が作ったケーキを食べてもらうために、尚子と一緒に滞在先のホテルを何度も訪れて頼み込んでいたのだ。
するとそこに、エルナンデスが到着する。だが環奈は、エルナンデスにケーキを出すことができない。「なぜ春樹を信じることができなかったんだろう。もうパティシエとして終わりですね」と後悔する環奈に、ミコは、もがき続けたら絶対にリスタート出来ると思う、と告げた。
別の日、ミコは、情報番組『朝キュン』に出演するため、テレビ局入りする。そこでミコは、マネージャーの初田豊(勝村政信)と運転手の坂浦猛(渡辺大知)に、1行だけ小説が書けた、と報告し…。