<小林義則(演出)コメント>
村物のホラー作品は、これまでいくつも映像化されていると思いましたので、なるべく既視感がないように撮りたいなと思っていました。そこで、リアルに山の中で、そして、実際に山の中にある建物を使って撮影しています。
ホラーというと洋風なイメージがありますが、日本の閉鎖された村の中で起こる怖い話みたいなものを演出できたらと思いながら作っています。
今回の「友引村」は、そこに住んでいる村人がちょっと気持ち悪く見えるように、そして、彼ら自身の気味悪さでホラー感を演出しています。
視聴者の方に、主人公たちが「ヤバい村に足を踏み入れてしまった…!」という印象を持ってもらえたらいいなと思っています。そして、この作品の印象的なアイテムとして“人形”が出てきたり、視聴者の方に見えるのか見えないのかわかりませんが、そんな存在も…!?
細かいところまで、目を凝らして見ていただけたらと思います。