あくる日、ミコはコメンテーターを務めるワイドショー番組『朝キュン』に出演するためにテレビ局を訪れる。すると番組サイドから、予定を変更して『歪な十字架模倣事件』と森野の告発について特集したいとの要望が。模倣事件の原作者となってしまったミコに、今回の告発騒動について話してほしいというのだ。

だがミコは、あの事件に触れるなら出演しない、と言って拒否。そんなミコの穴埋めで番組に出演したのは事件に関するファイルを持ってテレビ局を訪れていた慧だった。

ミコは、「卑怯者」と呼ばれることをあれだけ嫌がっていた森野が、動画の中で自らを卑怯者だと言っていたことに違和感を抱き、森野が誘拐・監禁されたのではないかと推察する。

運転手の坂浦猛(渡辺大知)に車を出すよう指示し、警視庁へと向かうミコ。中に入ることができなかったため、森野の後輩・樋口一之(矢本悠馬)を呼び出し、森野が誘拐されて監禁されていると告げる。

樋口たちも当然そのことには気づいていたが、上層部の指示がなければ動けない。そこに、新しい動画がアップされた。10時間以内に異口が釈放されなければ森野は自ら命を絶つという。