MEGUMIが考える“芯から美しい人”とは?
第1子出産と同時に肌の悩みを感じたMEGUMIさん。
ネガティブな感情が押し寄せる中、ある決意をしたといいます。
MEGUMI:
「じゃあ、ここらへんで腹をくくって美容をやるか」というふうに決めました。
そこから10年かけていろんなことを本当にやっていったら、ちょっとずつ変わっていった。
私自身、すごく思うのが、35歳ぐらい過ぎたら「表面がキレイなんだけど、なんか寂しそう」とか「表面がキレイなんだけど、怖そう」とか「なんか不安そう」とか…表面がキレイでも内面が透け出ちゃうんですよ。
なので、そういう心のケアをやって、心が満たされた上で表面もやって、初めて本当に芯から美しい人だなって私自身は思います。
外見だけでなく、内面の美も追求しているというMEGUMIさん。
では、“劣化の定義”については、どう考えているのでしょうか?
MEGUMI:
どんどん新しい人に会ったり、新しいものを見たりとかしないのが、やっぱり劣化だと思いますね。
“知的好奇心”みたいなものがなくなったら、面倒くさくなっちゃうので。
私は今も「新しいものがいい」と思ったら、それを買ったり、新しい場所に行ってみたりとかするので、更新はしていると思うんです。
(美容法は)1000以上はやっていると思います。
「年を取るけれども、美容というのをやれば変わるんだな」と、今はとても確信しています。
探求を欠かさず、劣化しないために自らの美を突き詰めてきたMEGUMIさん。
では、多くの女性にとって年齢と共に気になる「ほうれい線」の悩みは、どう対処しているのか教えてもらいました。