遥斗、記憶、戻ってんの!?え!?どういうこと?
おっと、いっけない!「和樹の勝ち目なさすぎ問題」に終始し過ぎたせいで、もうこんなところまで来てしまったよ…(どんなところだよ)。
そのせいで、この第10話がきっと、これまでの最高の見せ場だったであろう、静原くん(前田公輝)カップルのすったもんだの顛末(雑!)とか(なことより、静原くん、もっとピアノ、練習しろよ!)、智也(坂東龍汰)の莉子ちゃん(長濱ねる)へのプロポーズが極上のかわいさだったこと(あのシーン、きゃわ♡過ぎて、おじさん、死にそうだったよ!!!)、そして、遥斗のお父さん(北村一輝)も、池沢先生(和久井映見)も、最終盤にめちゃくちゃ良いこと言うし、金言ばっかりのいいシーンの連続だったよね…。
とか、遥斗が明日香を“思い出す”、あのシーンが、ありがちな、フラッシュバック!!!って感じ(スタイリッシュな効果音つけて矢継ぎ早にカットつなげる感じ)じゃなくって、とてつもなく爽やかで、さりげないところが、このドラマの良心だよね…とか、もっといっぱい、言いたいことあったのに!
って、今、“思い出し”で、思い出したんだけど(おい!)、遥斗、記憶、戻ってんの!?え!?どういうこと?明日香と、明日香と、はよ、結ばれろや!!!!(言い方!)