翌日、明日香たちのチャリティコンサートが開催される。智也、莉子、和樹、花音、そして友里と娘・菫(宮崎莉里沙)も来た。
遥斗は地元の駅から大阪に行くための列車に乗り込んだ。
コンサートでは最後の曲が演奏される。曲が終わり盛大な拍手のなか、ふと明日香が顔を上げると会場の入り口で遥斗も拍手に加わっていることに気づく。
呆然とする明日香は莉子に促されて遥斗のもとへ。遥斗は明日香の手を握り、外へと連れ出した。
明日香のクラリネットを聞きたかったので大阪行きは翌日にしたと言う遥斗は、会いたかったと告げる。気持ちにフタをしようとしていたのに、そんなことを言われたらできなくなると動揺する明日香。
“好き”が溢れ出してしまうと涙を流す明日香を遥斗は優しく抱きしめた。そんな明日香に謝る遥斗は、やはり一緒にいたいと告げる。
こうして再び気持ちが通じ合った2人は、思い出の隅田川へ。そこで、遥斗は明日香に告白。もちろん明日香も同じ思いだった。
そして明日香と遥斗は、幸せな日々を歩み始めた…。