MATSURIへ「切磋琢磨してお互いハッピーに」とメッセージ
また、熾烈な戦いを繰り広げたMATSURIへの思いを問われ、山本さんは「MATSURIがすごい熱量を出してくれたおかげで、僕らも自分が持っている以上のものが出せた。感謝しています」とコメント。
青山さんは「MATSURIさんにはたくさん刺激を受けましたし、彼らがいてくださったからこそSHOW-WA、そして、今の自分がいます。12人の中から2つのグループが結成されたことに大きな意味があると思いますので、これからも兄弟グループとして未来に向けて頑張っていきたい」。
向山さんは「僕はもともとSOLIDEMOというグループにいて、一緒に活動していた渡辺真さんがMATSURIのメンバーにいるので、対決となったときは複雑な気持ちになりました。ですが、僕たちもMATSURIさんも人生をかけていますので、このプログラムをもっと知っていただけるように2チームで高め合っていけたら」。
塩田さんは「まだグループが結成されていない段階でMATSURIのメンバーと出会い、ともに鼓舞しながら練習してきました。結果的には僕たちか勝ちましたけど、例えば3ヵ月後、半年後、1年後、もっと先になるかもしれないけど、みんなが幸せになって笑顔でお客様に歌を届けたい。結果、SHOW-WAもMATSURIもハッピーになったら」。
井筒さんは「同じプロジェクトで集まった僕らなので、12人でワンチーム。この12人で日本全国の皆様に元気と笑顔をお届けしていきたい。MATSURIのみんなに納得してもらえるよう、まずは僕たちが頑張っていつか彼らと同じステージに立ちたい」。
寺田さんは「生歌唱対決をしながらも、MATSURIさんが僕たちにアドバイスをしてくださったことがあったんです。彼らのライブを観に行くと、MCや歌など勉強になることがとても多く、本当に尊敬しているグループなので、ともに切磋琢磨しながら上がっていきたい」とそれぞれMATSURIへの感謝を述べながら、健闘を誓いました。