まわりに流されない女性に「カッコえぇ~ってなる」

「カッコいいか、カッコよくないかを軸に生きている」という野村さんに、福田さんが「カッコいいの定義って何?」と尋ねると、「自転車に乗りながらめっちゃ歌っている人についてどう思う?」と逆質問。

福田さんが「すごいな、恥ずかしくないねんな」と答えると、「ゴーイングマイメイ…」と甘噛みし、その姿にスタジオのアン ミカさんは「決めなあかんとこで。惜しいなぁ~。でも、愛嬌あるな」と笑顔。

野村さんは「ゴーイングマイウェイ」と訂正し、「まわりに流されないところに『カッコえぇ~』ってなる」と定義を説明しました。

 

事前取材は3時のヒロイン・福田麻貴が担当

そして、「人それぞれあると思いますけど、弱いものいじめをしない、女性にやさしい、そして、オモロイ。カッコつけてへんやつがカッコいい。プライドはあるけど、すぐにおちゃらけるやつが好きっすね。俺みたいなやつがそうなんですけど」とドヤ顔。

そう発言する自らのVTRを見て、スタジオの野村さんは「めちゃめちゃカッコつけてるやつが何言うてんねん!」とツッコみました。

カッコいい女性に話がおよぶと「男に流されてない人。ヒモを作りそうな女性というか、男にやさしくしちゃう、それでそういう自分が好きというような。そういう人ではなく、男がついていきたくなるような、男性を蹴落とせるような人にビビッとくる」そうで、「わかってんなぁ~」という女性の態度がある、と告げるも、福田さんは理解しきれていない様子。

野村さんが言う“わかってんなぁ~”は、センスやTPOらしく「例えば、デートをしていてBARを出たときに腕を出してきた男性にパッと腕をからめる女性。女性もきれいに映るし、男性もカッコよく映る。それで渋谷のど真ん中を歩く」と具体例で説明。

 

男女がもっとも格好よく映るシチュエーションをいとうあさこと再現

続けて、「しかも、(相手は)俺。今、週刊誌に撮られたらカッコいいのに、なんで撮ってへんの?」と、アピールして笑わせました。