土曜日。基山は路線バス巡り、吉良は占いと、それぞれの休日を満喫していた。

西条も自宅で趣味のパズルに熱中していたが、隣の部屋から大きな物音が聞こえ、集中できない西条は思わず怒鳴ってしまう。

その直後インターホンが鳴り、ドアを開けるとそこには爽やかな青年・安達順平(白洲迅)が。安達は大きな音を立てたことを謝罪し、テレビやパソコンの設置を手伝ってほしいと西条に頼み込む。

動揺しつつもしぶしぶ手伝う西条。

あくる日、基山が仮装マラソン会場で交通整理をしていると、赤いひょっとこのお面をした男が現れる。

捕まえた男は10代の子どもで、近くのゴミ箱でお面を拾ったと言う。芹沢がゴミ箱を調べると、中からは犯人が着ていた黒い衣装が出てきた。

西条がお面の指紋と式場にいた人物の指紋とを照合した結果、一致したのはなんと殺された西野の指紋だった。また、ゴミ箱付近の足跡を調べた結果、スニーカーの足跡が検出されたという。

一方、西野の携帯には柘植と通話した記録が残っていた。

柘植は「理子が他の男と会っていたようだ」と、理子は「柘植が誰かと揉めていた」と、それぞれお互いの不審な点を警察に話す。さらに捜査を進めると、柘植は投資に失敗して一文無しだったことが分かる。

そんな時、西条は柘植のマネージャー・南と廊下でぶつかる。芹沢からの聴取を受けフラフラと歩き去っていく南が気になる西条。