次の月曜日。芹沢らは「ゴミ捨て場にクマのぬいぐるみが捨てられていた」というマンションの管理人から話を聞くことに。
クマは事件の翌日に捨てられており、管理人は通りかかった小学生に渡したという。
クマに付いている指紋を、犯罪歴のある者の指紋と照合する西条と杉田。めまいを起こして倒れ込んだ瞬間、西条は何かをひらめいた。
若林が署に呼び出される。クマから検出されたのは階段から突き落とされた被害者の指紋だった。犯人は被害者が持っていたクマを奪って逃げたのだ。
「これから被害者の話を聞く」という芹沢の言葉に、明らかに動揺する若林。
その日の夜。誰もいない鑑識係に何者かが忍び込み、棚の上のクマを奪おうとした。その瞬間、芹沢が明かりを点ける。忍び込んだのは若林だった。