月曜日。クマの持ち主だという人物が2人も現れた。1人は老婦人・小湊百合子(梅沢昌代)。もう1人は青年・若林良太(濱尾ノリタカ)。

百合子は50年前に初恋の彼と別れた際、クマをプレゼントされたと話す。彼は窃盗で逮捕された後、上京する際にクマをくれたという。

一方、高校中退後にアルバイトを転々としていた若林は、居酒屋のバイトでミスをして落ち込んでいた時に、親切な常連客がお守りだと言ってクマをプレゼントしてくれたと話す。

しかし、百合子も若林もクマをいつ失くしたのかは思い出せない。取り合う2人を見て困惑する西条。

その頃、芹沢直樹(中村蒼)は、男が階段から何者かに突き落とされるという事件を捜査していた。「事件直後に自転車で走り去った人間がクマのぬいぐるみを持っていた」という証言があり、写真を見ると例のクマと同じものだと気づく。

百合子か若林が事件に絡んでいるのか…?