いつもの居酒屋で飲んでいる3人。酔いが回っている基山は何かをひらめき、今から小学校へ幽霊に会いに行くと言いだす。乗り気な吉良と、しぶしぶ付き添う西条。
小学校へ着くと、またも窓に火の玉が浮いていた。
小学校の警備員・坂口(酒井貴浩)と交渉し、3人は小学校の中に入る。火の玉が見えた音楽室の中を探すと、火の玉のように赤く光る玉のついたドローンが見つかった。
坂口が何かを隠していることに気づいた吉良が心理学を駆使して追い詰めると、坂口は突然土下座して謝る。うさぎ小屋のボヤ騒ぎは、坂口による煙草の不始末が原因だった。
バレるのを恐れた坂口は、事件を幽霊のせいにして誤魔化そうとしていたのだ。しかし、坂口は怪文書については何も知らなかった。