木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(続編)は、昭和12年を舞台にした、初心(うぶ)な夫婦の“恋”物語。
「交際ゼロ日」で夫婦となった主人公・江端なつ美(芳根京子)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田響矢)のささやかな日常のぬくもりと、深まっていく夫婦の愛が丁寧に描かれます。
2026年10月29日(木)に放送された第3話のあらすじ完全版を紹介します。
『波うららかに、めおと日和』第3話あらすじ完全版
盧溝橋事件を受けて戦地に送られる若者が増えていくなか、江端瀧昌(本田響矢)が仕事に出かけたきり5日も自宅に帰ってこないことを心配していたなつ美(芳根京子)は、柴原郁子(和久井映見)の家を訪れた。
なつ美は郁子の夫で瀧昌の上官・邦光(小木茂光)も不在だろうと思っていたが、郁子の家には邦光と深見龍之介(小関裕太)、さらに、深見の妻となった芙美子(生田絵梨花)の姿が。
瀧昌が危険な任務に赴いたのではないかと動揺するなつ美の様子を、敏感に察する郁子と邦光。深見は瀧昌の任務については話せないとなつ美を牽制するが、邦光と郁子の思いやりに溢れたアドバイスを受けた芙美子がその場の会話をリードし始めた。
芙美子の意図を察した深見は、芙美子に誘導される形でそれとなく瀧昌が急な短期の任務に就いていることをなつ美に悟らせる。
その任務でケガをするようなこともないと確認したなつ美は胸をなでおろすが、深見は戦時中の自分たちに「絶対の保証」はないと釘を差す。
数日後、海軍病院への輸送の任務を終えた瀧昌は、何も言わずに家を空けたことをなつ美が心配している可能性に思い至り、大急ぎで帰宅。笑顔で瀧昌を迎えたなつ美は、完成した新しいシャツを見せるなど普段通りに接する。
瀧昌は拍子抜けしそうになるが、なつ美が寂しい気持ちを隠して気丈に振る舞っているのを看破。しかしなつ美は、寂しいという感情にも自分で決着を付けられるしっかり者の妻になりたいと今後の抱負を伝える。
それでも自分にできることがあるなら言ってほしいと、なつ美に寄り添う瀧昌。「ケガなく帰ってきてほしい」とは言えないなつ美は、代わりにバックハグをして甘えるのだった。

