10月28日(水)、フジテレビ×bilibiliが贈るアニメ枠「B8station」で、『百妖譜』の新シリーズ『百妖譜 第3期京師(読み:けいし)篇』第4話が放送されます。

『百妖譜』は、中国の動画配信サービス「bilibili」でシリーズ総再生回数6.6億以上を記録した大ヒット作。同枠にて、2024年1月に『百妖譜 第1期』、同年10月に『百妖譜 第2期』の日本語吹き替え版を放送し、話題を呼びました。

本作は、はるか昔の中国を舞台に、妖怪専門の医者・桃夭(とうよう)一行による旅と、種族を越えた心の交流を描いた物語。

 

「第1期」「第2期」に引き続き、日本語吹き替え版では、桃夭役を東山奈央さん、桃夭の相棒であり心優しい小坊主・磨牙(まが)役を村瀬歩さん、磨牙を見守る貴人・柳公子(りゅうこうし)役を河西健吾さんが務めています。

また、「第3期京師篇」より出演する神谷浩史さんと小野大輔さんが“生きた閻魔”と呼ばれる司(し)家の兄弟役を担当。

寡黙で読書と音楽を愛する司家の兄弟の弟・司狂瀾(しきょうらん)を神谷さんが、社交的で冗舌、名家の御曹司らしからぬ気さくさを持つ兄・司静淵(しせいえん)を小野さんが演じています。

“願いをさかさまにする”妖怪・非非が桃夭たちの前に現れ…

10月21日に放送された第3話では、お金がないながらも京師で家を借りることにした桃夭たちが、借りた家の離れで暮らす陳白水(ちんはくすい)という男と出会うところからスタート。

彼は仏門に入ることを望んでいますが、なぜかいつも直前で不幸に見舞われ、なかなか出家がかなわないのだと告げます。

そこで、陳白水は磨牙に「寺に入る手助けをしてほしい」と頼みますが、磨牙はその願いを拒否。その日の夜、磨牙が寝ている部屋に忍び込んだ陳白水は、必死の形相で磨牙の荷物を漁り始めます。

桃夭一行とともに旅をする灰狐のグングンのおかげで異変に気づいた磨牙でしたが、昼間の温厚な様子からは想像もできないほど取り乱した彼に首を絞められ、命の危機に…。

しかし、涙ながらに訴える磨牙の言葉で我に返った陳白水は、これまでの不遇な人生を振り返るのでした。

このたび、第4話の放送に先駆けてあらすじと先行カットが公開に。第4話では、とり憑いた人の願いを“さかさま”にしてしまう妖怪・非非(フェイフェイ)が桃夭の前に登場。

話を聞くと、とある宦官(かんがん)の身勝手な欲望をかなえるために、非非はその力を利用されていたのだといいます。

そんなある日、その宦官の家を若かりしころの陳白水たち山賊が襲撃。陳白水は山賊の仲間に「非非を退治しろ」と命令されますが、わざと見逃します。

しかし、山賊に自分たちの力の使い方を書いた書物を持ち去られた非非は、黒猫の姿を借りて陳白水についていくことに。不思議な出会いから始まった非非と陳白水が過ごした日々、そして、現在へとつながる知られざる物語が明らかになっていきます。

先行カットには、思いつめた表情を浮かべる現在の陳白水や若かりしころの陳白水、そして、第3話の最後に登場した黒猫の姿も。

また、桃夭の前に現れた妖怪・非非がうるんだ瞳で懇願する様子や、桃夭と柳公子が静かに見守る姿も公開しており、非非と陳白水のせつない物語を予感させる場面が切り取られています。

さらに、このたび、陳白水の人生と何やら関わりがありそうな妖怪・非非役をアニメ『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日)の初代・野原しんのすけ役や、アニメ『新機動戦記ガンダム W』(テレビ朝日)のリリーナ役、映画『スターウォーズ エピソード I』のアナキン・スカイウォーカー役などで活躍する矢島晶子さんが務めることが決定。

矢島晶子

非非が、桃夭とともに陳白水の運命にどのように関わっていくのか、今後の展開に期待が高まります。

TVアニメ『百妖譜 第3期京師篇』(関東ローカル)第4話は、10月28日(水)25時15分より、フジテレビで放送されます。