岩本照 好きな女性が男性と話す様子を「見るのもイヤ」
若槻さんはまず「嫉妬はする?」と問いかけ。
岩本さんはそれに同意し、「(彼女が男性と)ごはんに行くとなったら『どういう人と行くんだろう?』など、聞きたい自分と聞きたくない自分が出てくるんだろうな」と想像し、「学生時代に好きな子がほかの男子を話しているのを見るのもイヤだった。2人だけの時間とかなくなればいいのに」と発言。
彼女と幼なじみの男性との食事ならどうか、と聞かれると「どこまで仲がいいんだろうな」と表情が曇り始め、「例えば、僕へのサプライズを計画していて、そのためにと会うのはOK」と言いながらも「すごくイヤだけど、最終的には自分に返ってくるから理解してあげる」と渋々な回答。
若槻さんは「絶対、理解しない顔つきだけどね」と苦笑し、「『行かないで』って言えばいい」とアドバイスすると、岩本さんは「その人のツールを全部閉じてしまうのは申し訳ない」とつぶやきました。
「彼女が自分以外の男性と出かけるシチュエーション」にまつわるトークは続き、「(岩本さんの)友だちとごはんに行く」は「だったら、俺も行く」と言い、「自分が仕事で行けない場合は?」との問いかけには「仕事が終わるのを待ってください」「別の日にしてほしい」と即答。
「(彼女と男友だちが先に)自宅で待っているからあとで合流して」と言われた場合は、「(待っている間に)何を話しているのか気になる」と神妙な顔を浮かべました。
さらに「男性3人と女性3人でキャンプ」というシチュエーションには「なんで同じ人数なんだろう」と不満顔で「彼女がキャンプしている先に俺も友だちと行く」と反応。
自分が行けずに写真が送られてきたとして、「彼女が男性と至近距離で『イェーイ』となっているのも、不自然に距離が空いているのもイヤ」と嫉妬心をあらわにしました。
結局、何が不満なのかといえば、「自信ない。(彼女をとられそうで)心配なんです。想像の話でも落ち込んでしまう」と本音をポツリ。男女の友情は成立しない、と考えているそうです。