<坂上忍&鈴木哲夫 コメント>
ーー今回は防災の話題もありましたが、いかがでしたか?
坂上:僕自身、過去に台風で自宅が被災した経験がありますし、本当は誰にとっても身近な問題なんですよね。いつ、どこで被災するか分からないのが日本ですから。
今回改めて「防災にはお金がかかる」ということを考えさせられました。防災のために必要な負担を、社会全体でどう受け止めるのか。被災したときに支援を求めるのは当然ですが、そのための備えを平時からみんなで考えていくことも大事なんじゃないかなと思いました。
そんな議論がもっと当たり前にできる世の中になってほしいですね。
鈴木:本当にその通りだと思います。防災も社会保障も、当然ながらお金がかかります。でも今の政治は、どうしても耳の痛い話を避けがちなんですよね。
本来であれば「防災にはこれだけの予算が必要です」「だから国民の皆さんにも負担をお願いしたいです」と、政治家が正面から説明しなければいけない。
大切なのは、その必要性をしっかり伝え、納得してもらうことだと思います。有権者側も含めて、本当に必要なことは何なのかを一緒に考えていかなければならない時代だと思います。
ーーお互いの新しい一面は見られましたか?
鈴木:坂上さんの気遣いですね。普段は怖いイメージを持たれているかもしれませんが、実際は本当に礼儀正しくて細やかな方なんです。今回も指人形を持ってこられていて(笑)。人を指さす癖を気にしていたなんて驚きました。坂上さんらしい誠実さを感じました。
