<市原隼人 コメント>
17年ぶりに、『世にも奇妙な物語』に出演させていただきます。
今作品では、現代の我々が逃げられないテーマを掲げ、求めれば求めるほど遠のいていく答えを追求する作品であります。
無機質な機械のAIが人道を手に入れる日を想像できますでしょうか?
貴方の主体は、AIに握られていませんか?
共存なのか依存なのか、すでにAIに人生を握られているかもしれません。
人類はルールや規律、秩序、多様な思想とともに、さまざまな善と悪を生み出す社会をつくりました。
文明の力によって命を延ばし未来を手に入れたと思っている我々は、文明の力に命を握られているのかもしれません。
人間が人間を裁くのに限度はあるのか?
裁判長を演じさせていただくにあたり、実際に裁判所に足を運び、言葉に表せないほど生々しい人間社会について深く考える機会をいただき、作品と向き合いました。
『世にも奇妙な物語』の世界を、ぜひお楽しみくださいませ。
