ぼる塾・あんりさん、3時のヒロイン・かなでさん、吉住さんが『ボクらの時代』で鼎談。
芸歴10年目を迎えた同期の女性芸人3人が、10年目ならではの悩みや、それぞれのネタに対する思いなどを語りました。

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芸人10年目ならではの悩み…かなで「面白さの判断が難しい…」

あんり:
仕事をしていて、気に入らないことがあったらどうしている?

吉住:
え?気に入らないことがあったら?

あんり(ぼる塾)

あんり:
芸歴10年目になるまでは分からないことがたくさんあったけど、だんだん分かることが増えるじゃない?
「何でこうなるんだろう?」と思うことも増えてきたんだけど、それを注意できる立場ではまだないみたいな、分かる?

吉住:
うん!分かるよ!

あんり:
現場の中で、今、めちゃくちゃ真ん中というか…。

吉住

吉住:
本当に、ちょうどそういう感じに私もさしかかっていて「世界のリーダーはこう伝える」みたいな本をめちゃくちゃ読んでいる!

あんり・かなで:
アハハ(笑)

あんり:
啓発本?

吉住:
そう!そういう本、ちょっとバカにしているじゃないけど、ナナメに見ていたのに、「結局ああいううのって大事なんだ!」って。
教科書じゃないけど。

あんり:
分かる!私もXとかで名言ポストとか見る!
「頑張っている人の名言」とか見る。

吉住:
「世界の偉人」とかね(笑)

あんり:
そうそう!結局最後は偉人かも(笑)

かなで(3時のヒロイン)

かなで:
そういう名言みたいなものを見て実践したりしているの?

あんり:
実践というか、今、自分が思っていることを「正しい」と思うようにしているの。
誰にも確認できないから。

かなで:
なるほどね!そういうことか。

あんり(ぼる塾)

あんり:
かなではあんまり(グチとか)言わなくない?
私は結構かなでに「仕事でこういうことあってマジで腹が立ってさ、こういう時どうしているの?」とか言うんだけど、かなでからはあんまりそういうことを聞かなくて。

吉住:
へ~!

かなで:
私、分からないのよ(面白さの)判断が。
例えば台本に雑なボケとかあっても、私はそれを全力でやっていたの。

あんり:
えらいよ!

かなで(3時のヒロイン)

かなで:
いや、(面白さの)判断が分からないの!
台本に書かれている内容をやるんだったら、自分で考えた方がいいとかが分からなくて…。
でも「これじゃダメなんだな」ってある時に思い始めて、最近は自分のやつをちょっと入れてやるようになった。

かなで(3時のヒロイン)

入れるって言っても揺れるだけなんだけどね(笑)

あんり・吉住:
アハハ(笑)

あんり(ぼる塾)

あんり:
どう揺れるかね!大事よ!(笑)

あんり“キレ芸”は本当にキレていた!

かなで:
私は逆に自分の思いが強いのがうらやましい!

あんり:
私はテレビ出始めの頃に「何でもかんでもキレて下さい」という感じで嫌になっちゃったの。

かなで:
最初すごくキレてたじゃん?

あんり(ぼる塾)

あんり:
あれ私、本当にキレていたの!(笑)

一同:
アハハ(笑)

あんり:
そしたらそれがウケたの!
本当にキレていたというか、心からの感情で怒れていたの。
ガチキレとかじゃないけど、本当にプチンとくることを言われてそれに対して本当にキレていた。
逆に真っ白だったから、キレ芸ができていた。
やらされていたことじゃなかったし、先輩につっかかるとかも自分も先輩も楽しかったから、それでいいと思っていた。