9月4日(金)、5日(土)、7日(月)、『FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026』が放送・配信されます。
世界一へ!コーリーJAPAN、4年に一度の大舞台に挑む
4年に一度の女子バスケットボール世界一決定戦「FIBA女子バスケットボールワールドカップ
2026」が、9月4日(金)にドイツ・ベルリンで開幕。
優勝国(アメリカを除く)に与えられる、ロサンゼルス五輪への切符、世界一の座をかけて強豪16チームが激突します。
通算15回目、5大会連続の出場となる女子日本代表は、昨年就任したコーリー・ゲインズヘッドコーチのもと、武器である「走るバスケットボール」をさらに進化させてきました。
高い強度とスピードに加え、アグレッシブなディフェンスを取り入れた新たなスタイルで、1975年の銀メダル以来となる、上位進出を目指し世界の強豪に挑みます。
3月のワールドカップ予選では、苦戦を強いられながらも逆転で出場権を獲得し、着実な成長を見せている“コーリーJAPAN”。
ワールドカップ前に国内で行われた、二度の国際試合では、ワールドカップ予選で課題となったリバウンドやディフェンスを強化し、世界との戦いに向けて手ごたえをつかんできました。
女子日本代表は、東京五輪での銀メダル獲得。さらに、FIBA女子アジアカップ5連覇(2015年以降)など、世界のトップレベルで実績を残してきた一方、ワールドカップでは過去14回出場しつつも、最高成績は1975年の銀メダル以降、好成績をおさめられていません。
長年にわたって積み重ねてきた実績と誇りを胸に、再び世界を熱狂させる準備ができているのか。今大会は、日本の“現在地”が問われる舞台でもあります。
コーリー・ゲインズヘッドコーチの就任以降、日本の強みである速攻と3ポイントシュートをベースにした「ペース&スペース」を重視し、個の打開力や攻撃的なディフェンスを融合させた新たなバスケットボールで本大会に挑む日本代表。
キーワードは「オーガナイズドカオス」と「ポジションレス」。
“コーリー流”の新たなスタイルが現時点で世界にどこまで通用するのかが注目ポイントのひとつとなります。
今夏、WNBA王者のラスベガス・エーシズで日本人史上5人目となる、WNBAデビューを飾った山本麻衣選手は、163㎝の小柄なポイントガード。世界最高峰の舞台で躍動しています。
次世代を担う、弱冠20歳の田中こころ選手は、今季アメリカのWNBAドラフトで指名を受けた逸材。
直前の国際試合では、残り0.2秒のブザービーターで逆転のスリーポイントシュートを決める勝負強さを発揮。ポイントガードながら、自らも得点を量産できる新時代の司令塔として期待されます。
東京医療保険大学に通う現役大学生で、最年少の19歳の後藤音羽選手の両親は、ともに元バスケットボール日本代表選手。
父・正規さんは、第12回アジア競技大会(1994年/広島)で銅メダル、母・(旧姓・竹内)高美さんも同大会に出場し、銀メダルを獲得しています。
さらに、弟の大駕選手は、男子U18日本代表チームに選出されたというバスケットボール一家。田中選手と後藤選手は、ともに初めてのワールドカップに挑みます。
一方、長く代表チームを支えてきた髙田真希選手、キャプテン・宮澤夕貴選手、町田瑠唯選手など、東京五輪を経験したベテラン勢がチームを土台から支えます。
若手とベテラン。さまざまな世代のさまざまな思いを背負った12人が集い、世界一への挑戦がいよいよ始まります。
日本戦の中継の解説には、東京五輪・パリ五輪代表で、多くの現役女子日本代表選手とも一緒にプレーをした、宮崎早織さん。同じく東京五輪銀メダルの三好南穂さんが担当。
さらに、現在もENEOSサンフラワーズで活躍する、東京五輪銀メダリストの馬瓜エブリンさんも今大会の決勝・3位決定戦の解説を担当します。
『FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026』は、9月4日(金)24時45分~「日本vsマリ」(『買取大吉 バレーボール アジア選手権2026』延長の場合、放送時間変更あり)、9月5日(土)26時15分~「日本vsドイツ」、9月7日(月)24時45分~「日本vsスペイン」が、フジテレビで放送されます。
