今回の『突然ですが占ってもいいですか?』は、上沼恵美子さんが木下レオンさんに占われました。

冒頭、レオンさんは「1つだけ伝えたいことがある。2024年が人生の転換期に入っている」とズバリ。上沼さんは動揺しつつも「導いてくださる方、誰もいないんですよ。私には物言いにくいんですかね?」と、レオンさんの占いに期待を寄せました。

上沼恵美子が「しょーもない」と感じるゲストは?

レオンさんに「サービス精神が旺盛」と占われた上沼さんは、「そうなんですよ!」と反応。カメラが回っていない時もずっとしゃべっているものの、内容は「80%悪口」と笑い飛ばしました。

左から)上沼恵美子、木下レオン

「悪口言わない人って、なんだろうって思う。(そういう人が)一番、人間が悪いような気がする」「そいつ(悪口を言わない人)の亭主は浮気する」と早くも“上沼節”が炸裂し、レオンさんはタジタジに。

上沼さんが、相性が合う人・合わない人がハッキリしていると話すと、レオンさんは「この頃、合わせようって気持ちが強く出ている」と鑑定。上沼さんは、時代とともに自身の芸風が合わなくなったことから「(冠)番組も全部終わりました」とこぼしました。

そして、レオンさんが「仕事においては完璧主義」と告げると、上沼さんは「おっしゃる通り。完璧主義だから腹が立つんです。完璧にやってない人間見たら!」と力説。せっかく“会話のボール”をパスしても、ちゃんと取らない芸人を見ると「ムカつく」のだそう。

上沼さんはかつて、面白いなと思ったことをメモしたネタ帳が、段ボールいっぱいにあったのだとか。「面白いことってそうそうないけど、アンテナをいっぱい立ててる」と、陰での努力を明かしました。

だからこそ、“最近腹が立ったこと”などエピソードを聞いても「別に」「普通です」と返してくるゲストを「しょーもない」と感じるそう。さらに、「芸人さんは、私が球を投げたら何か返してこい。サービス精神のない人は、一刻も早くこの世界を辞めてもらいたい」と、勢いよく話しました。

しかし、レオンさんが「“美の星”(が出ている)。美と花と情熱の星」と告げると、上沼さんは「最高ですやん!」とニッコリ。「2,000円のパックを毎日してる」と、美の秘訣を明かしました。