ライブを終えたばかりだというのに、疲れをみじんも感じさせず、丁寧に言葉を紡ぐ6人。ステージでは懐かしい曲から最新曲まで披露したほか、この日のためにスペシャルな演出も用意。その裏側を尋ねると…

――ヨンミンさんから「完璧だったと感じるところもあれば、ちょっと残念だったところもあった」という発言がありましたが、今日のステージで特によかったと思う部分や、逆にうまくいかなかったという部分について教えてください。

ドンヒョン:公演が終わったあとは、失敗については考えないようにしています。よかったと思うのは、昼公演と夜公演でセットリストなど全体の雰囲気をまったく違うものにしたこと。ファンの皆さんもそれぞれの良さを楽しんでくださったと思います。

スペシャルステージで披露したCUTIE STREETの『ぷりきゅきゅ』は楽しみと同時に、このコンセプトが苦手な人もいるのでは…という心配もありました。だけど、99%くらいの方たちが喜んでくださって、頑張って準備をして本当によかったと思いました。

『ぷりきゅきゅ』カバーで一番かわいかったと思うメンバーは?

――CUTIE STREETならぬ“BOY STREET”でしたね。とてもかわいらしかったです。

BOYFRIEND:ありがとうございます。

クァンミン:頑張りました!

――誰が一番かわいかったと思いますか?

クァンミン:僕はジョンミンさんがかわいかったと思う。

ヨンミン:クァンミンじゃない?

ドンヒョン:6人それぞれの魅力が違うから、一番を決めるのは難しいですね。

ヒョンソン:無理!全員かわいかったけど、ヨンミンは筋肉がいっぱいだからちょっと…。

ヨンミン:ヤバいですか?

ドンヒョン:筋肉がいっぱいでかわいかったよ。

ヨンミン:そうですよね、プニプニ。

スペシャルステージでは『ぷりきゅきゅ』をカバー

――青山ドンキちゃん(ドンヒョンさんが扮した青色担当)もムキムキでしたよ。

ドンヒョン:青山ドンキちゃんが誰なのか僕にはわかりません(笑)。

――お友だちではないんですか?

ドンヒョン:ちょっとだけ知り合いです。

――『ぷりきゅきゅ』はクァンミンさんがやりたかったんですか?

クァンミン:僕が頑張ったのは振り付けを覚えることで、実際にやりたかったのはドンヒョンさんです。

ドンヒョン:僕がメンバーに「きゅーすとやったらどう?」って提案しました。

――ミヌさんの誕生日を祝う場面では、(ヨンミンさんが扮した)ヨン様も登場しましたね。

ヨンミン:ジョンミンさんが急に『冬のソナタ』のパロディで撮ろうと言い出しました。

ジョンミン:15年という活動期間でそれぞれのキャラクターが確立されましたし、ファンの皆さんがきっと喜んでくれるから「どう?」って提案したんです。

ミヌの誕生日をステージ上で祝福

ドンヒョン:こんなふうに皆でアイデアを出し合ってつくり上げた公演です。愛があふれていますよね。

ヨンミン:それも含めての“愛デア”です…(メンバーの反応をみて)すみません。

――ミヌさんはヨン様からのバースデーメッセージをどのように受け取りましたか?

ミヌ:光栄です。幸せな誕生日になりました。

ドンヒョン 15年間でもっとも成長したメンバーを指名

――15年の中でもっとも思い出に残っている出来事を教えてください。

ドンヒョン:僕はやっぱり今日のファンコンサートです。幸せな瞬間やスペシャルステージでの気恥ずかしさ。激しいダンスナンバーは肉体的にもつらかったし、手紙を読み上げる場面ではファンの皆さんが涙を流していて、心に残る瞬間がたくさんありました。

――いい手紙でしたね。

ドンヒョン:ありがとうございます。実力不足の日本語で頑張りました。

ヨンミン:僕はデビューのときがすごく印象的でした。カメラをきちんと見ることすらできませんでしたが、その未熟さこそが新人の魅力だとも思っています。

ヒョンソン:僕は日本で行ったコンサートのすべてが思い出に残っています。初めてのコンサートでしたし、場所ごとにたくさんの思い出があります。

ミヌ:僕が印象的なのは15周年の活動です。9年ぶりにアルバムをリリースして、音楽番組に出演したり、ファンコンサートをやったり、日本からもたくさんの方が韓国まで応援に来てくださって、たくさんの思い出ができました。

クァンミン:僕は瞬間、瞬間が記憶に残っています。メンバーやファンの皆さんが笑う姿、涙を流している姿などたくさんの思い出があります。

ジョンミン:ワールドツアーも印象的な思い出です。公演のあとにメンバーとプールへ行ったり、さまざまな国のファンの皆さんとお会いしたりという時間が記憶に残っています。

――15年間で一番成長したメンバー、まったく変わらないメンバーは誰だと思いますか?

ドンヒョン:僕が決めてもいいですか?成長したのは…。

ヨンミン:自分?

ドンヒョン:僕じゃなくて、クァンミンだと思う。

BOYFRIEND:おーっ!

クァンミン:ビックリ!

ドンヒョン:未成年のときは精神的にまだ弱かったけれど、今は誰よりも強くなりました。

ヨンミン:強くなったね。

ドンヒョン:公演の準備とか事前に必要なことを若いころは…。

ヨンミン:全然しなかった。

ドンヒョン:ヨンミンが手伝ってくれたおかげで率先してやるようになり、本当に大人になりました。

クァンミン:今回のプロンプト(歌詞やセリフなど、モニターに表示される指示)は僕がやりました。

ヒョンソン:『ぷりきゅきゅ』では振り付けの先生になってくれたよね。

クァンミン:いやいや、とんでもないです。

ドンヒョン:じゃあ、クァンミンが一番変わらないと思うメンバーを挙げて。

クァンミン:それはミヌさんですね。顔が全然変わらない。

ヨンミン:15年前と同じですよね。

クァンミン:60歳になってもこの顔じゃないかな。

ドンヒョン:変わらないでくださいね。

ミヌ:かしこまりました。