イベントでは、現役弁護士で芸人のこたけ正義感さんが、ゲームソフト『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件」にまつわる“問題点”をリーガルチェックして、制作発表会を盛り上げました。
こたけ正義感が『ミステリーの歩き方』を本気のリーガルチェック!?
ここで、現役弁護士でもある、芸人のこたけ正義感さんも加わり、本作にまつわる“問題点”を弁護士の視点から解説することに。「ギルティー!」のかけ声とともに登場するやいなや、隣にいるムックに対して、「こんなに大きいんですね!」とひとこと。
『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』(C)Imagineer Co., Ltd. / TOYBOX Inc.
ゲームの内容をはじめ、声優陣からも本作にまつわる「気になっていること」について、こたけさんは「ゲームとはいえ、コンプライアンス遵守ができているのか」と厳しくリーガルチェックを進めていきます。
石川さんは、登場人物たちが所属する「ミステリー研究会」が、大学の准教授が作った大学非公認団体だと前置きし、「前作では言い出しっぺの准教授が、最後まで合宿に来なかったんですが、これは許されますか?」と質問。
こたけさんは、「口約束でも契約は成立します。それを破った場合は、債務不履行という民事上の責任は負いますね」と即答。「それでは、生徒は訴えられるんですね?」と聞かれたこたけさんが「損害が出ていれば損害賠償請求ができるかもしれないです」と回答すると、司会者からは「(シリーズ)3は裁判ですね」とツッコミが入って笑いが起こる場面も。
米内さんからは、「主人公が過去視で見た過去は、目撃者として証拠になり得るか」という質問がされると、こたけさんは「これは面白い!」と目を輝かせます。「証人のルールは別にない。本人の記憶として本当にあるのなら偽証罪にはならない」と説明すると、一同驚きの表情に。「あとは、裁判官にどう信じてもらって証明するか」と続けると、金沢ディレクターは「なるほど!」と納得し、次なるシリーズ3の構想を得た(?)様子。
『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』(C)Imagineer Co., Ltd. / TOYBOX Inc.
市ノ瀬さんからは、演じる留美奈の持つ過去になぞらえて、「20年前に幼少期の自分を置いて行った母に法的な責任は問えるのか」と質問が。こたけさんが「どうやって置いて行ったかにもよりますが、本当に家に1人にして置いて行ったら、保護責任者遺棄罪になりますね」と解説していると、急にムックがうなづいて「まあ、私は好きで日本に来ましたから。北極の近くの島から来て、53年こうしてやってますから」とまくし立てます。
続けてガチャピンが「僕は(恐竜の)5歳です。僕も自分からここに来ました!」と、わちゃわちゃとした掛け合いをで会場を沸かせます。
こたけさんは「53歳と5歳がいるって不思議な…」とこぼしつつも、「おばあちゃんに預けられていたということであれば、おばあちゃんのほうから母親に養育費の請求とかはできるかもしれまいですね」と現実的な見解を示しました。
『ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件』(C)Imagineer Co., Ltd. / TOYBOX Inc.
また、登場人物の名前が「日本を代表するミステリー作家」の名前からインスパイアされていることを心配されると、金沢ディレクターは「オマージュです、ミステリー愛です!」と慌てる(?)一幕も。
こたけさんから、「名前には著作権がないので基本的には問題ないですが、誰なのかという明確に分かる状態にして、例えばそのキャラクターが絶対にやらない悪いことをさせていたら名誉棄損になる可能性はなくはないと思います」という回答を受けると、金沢ディレクターは「3作目で全部挽回しないと」と笑いを交えつつ、続編の内容(?)を匂わせました。
最後に、それぞれが本作をアピールする中で、ガチャピン&ムックは、「ミステリー大好きだからムックと楽しみます!」(ガチャピン)、「次回作では名探偵役をお待ちしていまーす!」(ムック)と声をあげて会場を盛り上げました。
Nintendo Switch2・Nintendo Switch ミステリーアドベンチャーゲーム
「ミステリーの歩き方2 人魚伝説殺人事件」
発売日:2026年9月17日
発売元:イマジニア株式会社
(C)Imagineer Co., Ltd. / TOYBOX Inc.
Nintendo Switchは任天堂の商標です。
