そして渉の帰宅後。あゆみは意を決して渉に慧との話をしようとするが、渉はあゆみのスマホを一方的に取り上げ、外出禁止を命じる。さらに、怒りに任せてスマホを破壊。それでも、あゆみは後戻りはできないと前を向く。
数日後、里佳から産地偽装について取材を受けたシェフ・加藤亮介(YU)は、レストランで国産として提供されている食材が外国産である証拠を提示。里佳は、産地偽装が原因で慧が渉の引き抜きを断ったのではないかと疑う。
里佳の話を聞いた亮介は、あゆみと里佳の友人・吉野舞(佐津川愛美)が渉と不倫していること、舞が里佳の情報を渉に報告していたことを告げる。
藤子から慧とあゆみの恋を終わらせるためにも坪倉グループの不正を明るみに出してほしいと頼み込まれた里佳は、まずは渉と待ち合わせ中の舞の元へ。里佳は渉との関係を終わらせるよう舞を説得するが、舞は反発する。
慧(高杉真宙)が鎌倉にいると知ったあゆみ(木南晴夏)は、自宅を抜け出し…
同じ頃、慧はあゆみへのメッセージが既読にならないことを不安に感じていたが、そこに幽霊の鈴木林太郎(安井順平)が現れ、あゆみの置かれた状況を報告した。
慧は渉と話をつけると息巻くが、林太郎に諭され一旦クールダウン。鎌倉の祖母の墓参りにあゆみを連れて行くつもりだった慧は、自分の居場所をあゆみに伝えてほしいと林太郎に伝言を託す。
翌朝、あゆみの家を訪れた舞は、自分と渉が不倫関係にあることを打ち明けた。女優として成功し、家族のスキャンダルで失脚したあとも渉と結婚して幸せになったあゆみに対して抱く複雑な思いをぶちまける舞。
あゆみは友人として舞と向き合おうとするが、そこに慧からの伝言を携えた林太郎がやってきた。あゆみは舞を追い返して、大急ぎで鎌倉に向かい…。
今度こそ渉にすべてを話し、陽菜を連れて家を出るつもりだと慧に告げるあゆみ。ミールキットを成功させて自立したいと未来に目を向けるあゆみに、慧は誰にも話していなかった夢を口にする。
それは、祖母の家を改装してイタリアン薬膳の店を開くという、長年の目標。慧から店を手伝ってほしいと言われたあゆみは思わず涙ぐむが、そこに渉があゆみを迎えにやってきた。

