木曜劇場『今夜、秘密のキッチンで』は、「恋愛」×「料理」の大人のファンタジック・ラブストーリー。
誰もがうらやむ幸せな結婚をしたはずの主婦が、モラハラ夫からの仕打ちを受ける地獄のような日々を送るなか、突然目の前に現れた“ある秘密”を抱えたイタリアンのシェフと特別な夜のキッチンを舞台に恋に落ちていく姿が描かれます。
2026年6月11日(木)に放送された第10話のあらすじ完全版を紹介します。
『今夜、秘密のキッチンで』第10話あらすじ完全版
若林慧(高杉真宙)の祖母の家がある鎌倉に向かった坪倉あゆみ(木南晴夏)は、慧とようやく再会。2人は将来の夢を語り合うが、そこにあゆみのスマホのGPSを追って夫・渉(中村俊介)が現れた。
自分本意な渉に憤る慧を制したあゆみは、渉と共に一旦帰宅。結婚指輪を外し、「あなたとやっていくのは無理」ときっぱりと伝えたあゆみに、渉は怒りを爆発させる。
慧に惹かれているという本心も打ち明け、別れてほしいと訴えるあゆみ。しかし渉は聞く耳を持たず、自分もあゆみも坪倉の家から逃げることはできないとあゆみのスマホを取り上げてしまった。
一部始終を見ていた幽霊の鈴木林太郎(安井順平)はあゆみを心配するが、あゆみは自分の気持ちに嘘はつきたくないと前を向く。そして、娘・陽菜(吉田萌果)にとっても最善の道を選ぼうと心を決めていた。
しかし翌朝、渉から監視を頼まれたと義母・京子(筒井真理子)がやってきた。京子は感情に任せてあゆみを平手打ちし、渉を裏切ったら何をするかわからないと脅しつける。
傷ついてもなお信念を貫こうとするあゆみの思いを受け止めた林太郎は、あゆみに会いに来た慧に彼女を信じて待つようにと告げた。
同じ頃、坪倉グループの産地偽装について報道する準備を進める記者の長峰里佳(月城かなと)に、上層部からストップがかかったと伝えられる。坪倉グループが、スポンサーを降板して裁判を起こすとテレビ局に圧力をかけたのだ。
その影には、坪倉グループを守るために電話でさまざまな指示を飛ばす京子の存在があった。坪倉のために必死な京子は、あゆみの家にやってきたシェフの加藤亮介(YU)にあゆみを監視するよう言いおいて、家を出ていく。
その隙を見て、産地偽装について調べる里佳に協力したことをあゆみに伝える亮介。里佳が上層部を説得するために慧から新証言を得ようとしていることを知ったあゆみは、慧と話をするため彼の家に向かうが不在で…。
自分の証言によって坪倉グループがこれ以上の危機に陥ったら、あゆみにどんな影響が及ぶのか。悩みながら里佳の元を訪れた慧は、そこで亮介と対面。慧の迷いを知った亮介は、あゆみの自宅に電話をして慧と直接話をする場を作る。
自分のことは気にせず、慧が正しいと思うことをしてほしいと伝えるあゆみ。その言葉に慧は覚悟を決め、里佳は産地偽装問題の報道に踏み切った。

