<最終話>氷月(波瑠)と父・夏見(杉本哲太)が対峙!2人が語るのは…そして、警察官の襲撃から始まった事件の真相は

<波瑠主演!火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』登場人物・キャスト一覧>
柊氷月(波瑠)の父・夏見喜次(杉本哲太)は、警察官の襲撃事件と岩田春樹(木原勝利)の射殺事件の2件の容疑をかけられ、拳銃を所持して逃亡していた。
夏見に強い憎しみを持つ氷月は土屋健次郎(山本耕史)らが見守るなか、単独で夏見と対峙する。夏見の手には拳銃が握られていた。
氷月が拳銃を渡すように指示すると、夏見はゆっくりと拳銃を差し出す。そのグリップをつかんだ氷月は、夏見に銃口を向け…。
一同が固唾をのんで見ていると、氷月はそのまま銃を下ろし、残りの銃弾を確認して夏見を逮捕した。
夏見は2つの事件について自分の犯行だと認めたが、その供述には曖昧な点が多く、氷月は何か裏があるのではないかと疑念を抱く。
係長・赤松紳一(菅原大吉)は氷月を呼び出し、勝手な捜査を叱責したうえ、柊班はこの事件から手を引くようにと念を押す。
帰宅した氷月は妹・陽菜(加藤菜津)と向き合う決意をする。過去に縛られずに幸せになってほしい、私は私のために生きる、と氷月は真剣な表情で話した。
赤松からの命令を無視し、氷月は夏見の事件を単独で捜査しようとする。
そこへ土屋が現れ、休暇を取って氷月とともに捜査するという。さらには穂村正吾(森本慎太郎)と木皿啓介(倉悠貴)も、処分を承知で捜査に参加すると申し出る。
こうして、柊班による夏見喜次事件の捜査が始まった。果たして、夏見は本当に犯人なのか?そして柊班の結末は…?
(3月26日更新)