<栗山千明 コメント>

――本作への出演が決まったときは、どう思いましたか?

言葉遣いや所作など、私に務まるのかという不安もありますが、大奥という煌(きら)びやかな世界を体験できることを楽しみに思いました。

――『大奥』という作品の印象は

華やかな一方、いろんな思惑が絡み合う人間関係を描いている印象です。

――栗山さん演じる松島の局は、どんなふうに演じようと思っていますか?

松島の局には、大奥総取締役としての風格や貫禄が必要だと感じていますので、堂々と凜(りん)とした立ち振る舞いを心がけながら演じたいと思っています。

また、小芝さん演じる倫子を追い詰めていく役どころなので、見てくださる方々に嫌われる覚悟で精一杯(いっぱい)務めたいと思います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

大奥らしい“女の戦い”だけではなく、キュンとなるかわいらしい恋心や、切ない思い、親子の愛なども、きちんと描かれているストーリーになっています。新しい大奥を、ぜひお楽しみにしていてください。

<安永英樹(企画)コメント>

主人公の前に立ちはだかる“大奥総取締役”はまさにもう一つの大奥の“顔”。大奥という組織の個性は、大奥総取締役の個性が大きな役割を占めると思います。

栗山さんが持つクールなビジュアルは、牢獄(ろうごく)である大奥の厳しさと恐ろしさを体現する松島の局のイメージと合致します。

江戸時代に権力を持つ男たちと向こうを張って、大奥を取り仕切った女性の姿を、ぜひご覧いただければと思います。