向井理さんが主演を務めるドラマ『パリピ孔明』第2話が10月4日に放送され、向井さんが建物の間に挟まる様子、梶裕貴さんのまさかの“登場”に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

<ドラマ『パリピ孔明』の関連記事>

本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。

第2話では、軍師・孔明がブッキングしたアートフェスに英子が参加することに。しかし、英子のブースは会場の端で、さらに、同時間帯に向かいのブースで人気インディーズバンド・JET JACKETが歌うということで、集客に不安を募らせます。しかし、孔明は「この戦、勝てます」と自信を見せ、見事な計略で英子のブースに人を集めました。

その中で注目を集めたのは、JET JACKETのギターボーカル・RYO(森崎ウィン)を偵察する孔明が、特徴的な帽子が脱げた状態で建物の間に挟まってしまったシーン。劇中で初めて帽子を脱いだことに、SNSでは「帽子脱いだ!?」「何してんだ孔明」とツッコミが続出。

さらに、建物の間に挟まる姿が映し出されると「なんでそんなところにwww」「挟まってるのおもしろすぎ」「怪しすぎるよ孔明ww」と、笑いをこらえきれないといった様子の視聴者のコメントが多く見られました。

物語の終盤のあるシーンで、梶裕貴さんが声のみで登場。まさかの梶さんの使い方に「無駄遣いすぎるwww」「なんだよ、その声ww」「梶さんに何させてんだwww」と、さらなる笑いを誘いました。

<最新放送回は、TVerで無料配信中!FODでは次週のエピソードを独占先行配信中!>