<反町隆史 コメント>

2年前に、単発ドラマ『GTOリバイバル』が放送された際、作品としてとても面白く仕上がったと感じる一方で、連続ドラマであれば、また違った打ち出し方ができるのではないかと考えていました。より1998年版の鬼塚英吉に近い、“変わらない鬼塚”を、今の自分で演じられると思いました。

50代の鬼塚英吉は、原作でも描かれていない存在です。だからこそ、今の時代をどう感じ、どんなメッセージで生徒と向き合うのかという“新たな挑戦”になると思っています。当時の『GTO』を見てくださっていた方々の期待にも応えられる作品を作っていきたいです。

『GTOリバイバル』の放送時、友人から「親子2世代でテレビにかじりついている」写真が私のもとに送られてきました。その光景が、今回の連続ドラマを制作する大きなきっかけのひとつです。

この時代にもう一度、親子3世代がテレビの前に集まり、月曜10時が待ち遠しくなるようなドラマを届けたい、と強く感じました。

本作のテーマのひとつは「グレートティーチャーとは何か?」です。その答えを探す物語になりますので、楽しみながら旅に出たいと思っています。

自分の中での代表作である、1998年版『GTO』の記録と記憶を、今回あらためて塗り替えていきたいと思います。