<基俊介&鈴木大河&横原悠毅&椿泰我 コメント>

椿:最初は、街の人に話しかけにいくのに、すごく緊張していたんですけど、(タッグを組んだ)9番街レトロさんがすごくテンポよく、どんどん話しかけにいってくれて、一緒に頑張ってポイントも取れて、すごく楽しかったです。

人探しに夢中になりすぎて、無言になってしまうタイミングもあったんですけど、そんななかで奇跡的に会えたときがすごくうれしかったです。

基:僕は、今回初めてロケをさせていただいたんですが、惜しい瞬間がたくさんありました。お目当ての人がいたけど取材NGみたいなこともあって、外ロケならではの、たくさんの人に話をしてもらうっていうことの難しさを痛感しました。

ですが、ミスター大冒険。の2人がずっと盛り上げてくださって、最初は緊張していたんですけど、最終的にはツッコミ合ったりできるくらい仲良くなれて、とにかく楽しい時間を過ごせました!

ハチミツ芸人のみなさんとも同世代だったので、合間に「この企画で頑張りましょう!」みたいに声をかけ合ったり、近い世代だからこその熱さとかハングリーさがあって、すごく楽しかったです。

横原:今回、マリーマリーさんと回らせていただいて、最初はポイントが全然取れなくて「俺たちは、早送りで終わるんだろうね」って怪しい雰囲気があったんですけど、“持っている芸人と、持っているアーティストならきっと奇跡が起こる!”って信じて3人で頑張って、とても楽しかったです。

僕は、芸人さんに憧れているので、最後にみんなで並んで、誰かがボケてそれにツッコんで、みたいな流れが、“芸人できてる!”と思って、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)!

鈴木:チーム分けのときに、IMP.でチームになるのかなって思っていたんですけど、芸人さんとタッグを組むことを聞いて、僕自身、街ロケも初めてだったので、どういうふうになるのか想像がつかなかったです。

普段、街の人に声をかけることを僕はしたことがなかったのですが、足腰げんき教室の2人が果敢に話しかけにいってくださったりして、芸人の方の嗅覚ってすごいんだなって驚きましたね。制限時間の2時間があっという間に過ぎるくらい、本当に楽しかったです。

椿:今回、秋葉原で海外の方とたくさん触れあったのですが、虫取り網を頭にかけると、めちゃくちゃリアクションしてくれたのがうれしかったです。なので、今度は違う土地に行って、もっとレアな人に遭遇してみたいし、そんな嗅覚を研ぎ澄まして、また挑戦したいですね。

基:今回、IMP.からは4人が出演したんですけど、今回出ていない3人もそれぞれ個性的で、魅力あふれるグループだと思うので、次はスタジオに7人全員で行きたいです!

横原:かけ合いをしていたときに、すごい危うい空気になるときもあったんですけど、それがなんだかクセになってしまいました(笑)。もう一度出たいです!

鈴木:バラエティって難しいってたくさん勉強になりましたし、すごく楽しい瞬間も多かったです。もう一回、機会をもらって挑戦させてもらいたいです!