謎の白髪の老人。
正体は、4月10日に公開された映画『脛擦りの森』(すねこすりのもり)で主演を務めた高橋一生さん(45)。
映画は、岡山に伝わる妖怪“すねこすり”をモチーフに描かれた、美しくも残酷な愛の物語。高橋さんは特殊メイクで森の奥深くで暮らす謎の老人を熱演しています。
4月10日には、公開初日舞台挨拶が行われ、共演の蒼戸虹子さん(17)、黒崎煌代さん(23)らとともに登壇しました。
高橋一生(公開初日舞台挨拶にて):
朝の2時に起きて、4時間メイクをさせていただいてそのあと6時出発くらいの形で毎日やっていましたね。
そこで『ノンストップ!』は、主演の高橋さんと、近年、数々の映画祭で新人賞を獲得している注目の若手俳優、黒崎煌代さんの2人に映画の魅力を直撃しました!
高橋一生・黒崎煌代を直撃!
高橋一生:
従来の一般的な映画の流れとはちょっと時間の流れが違う感じの作品になっているんじゃないかと思います。
黒崎煌代:
ロケーションが本当に神秘的なところばかりで、時間の流れがゆったりとした…。
映画は全編岡山県で撮影し、セットは一切なし。物語の幻想的な世界観を表現するため、重要文化財に指定されている歴史的建造物や、地図には載っていない森などで撮影したといいます。
一方、毎回4時間かかったという高橋さんの特殊メイクについては…。
高橋:
もう切って貼っただけですね。元々、顔の石こうみたいなものを、マスクを作っていただいてて。全く違和感とか負荷はなかったです。むしろ撮影の現場はとても寒くて乾燥しているような現場だったんですけど、たぶん僕一人じゃないですか?これだけ終わった後しっとりしてたのは。もうツヤツヤでしたね。ずっとこの老人でいきたいなっていうくらいの気持ちで(笑)。
高橋一生といったらもうこの顔でいいなと思ってます。
黒崎:
仙人のような。初めて会ったのは支度場…
高橋:
もうすでに老人でしたからね。
黒崎:
(高橋の)イメージがこっち(ポスターの老人姿)なので。なんか若くなられた…(笑)
高橋:
まあでもあと2年もするとこのくらいになると思うんですけど(笑)
“日常で手放せないもの”は?
さらに2人のことをもっと知るために『ノンストップ!』からの質問!
映画が「すねこすり」という“旅人の足にまとわりついて離れない妖怪”がモチーフということで、2人が“日常で手放せないもの”を伺いました。
高橋:
僕、同じ靴をずっと履いていたい人なんですね。いつも大体同じ形のブーツを…長いものだと20年くらいずっとソールを入れ替えて履いてるんですけど。毎日そればっかりだと「あの人ずっと同じ靴ばっかり履いて…」とか言われるので何足かを回してるんですけど。
――季節とかも関係なくですか?
高橋:
関係なくですね。…蒸れをご心配されてます?
――(笑)
一方、黒崎さんは…?
黒崎:
パックですね、顔の。お風呂上がりにやって、“今日は頑張るぞ!”って日は朝パックっていうのがあるんですよ。朝専用の。
高橋:
へえ~
黒崎:
大体夜は10分くらいやるんですけど、(朝は)3分でいいよみたいなのがあって。
高橋:
よかったらこのマスクも。
黒崎:
老人パックですか!?(笑)
高橋:
これすごい効果てきめんだったので。
(『ノンストップ!』2026年4月13日放送より)
