軽部アナ「最も地味な私が…」トレードマークの蝶ネクタイ秘話

伊藤:

『めざましテレビ』が始まる前の軽部さんは、ワイドショーが中心でしたよね?その時期は“下積み”、という感じでしたか?

軽部:

ある意味、“下積み”かもしれないね。
9年間『おはよう!ナイスデイ』という番組をやって、いろんなところでリポートをしたり、自分のコーナーをもったり、最後はスタジオで司会をやったりして、そこでアナウンスの基礎を学んだ。
9年間、ハードなところをやって。

軽部真一アナウンサー

それで『おはよう!ナイスデイ』から離れることになった時に、ある先輩が…「軽部、サッカーの実況をやらないか」と言ってきた。

三宅・伊藤:

アハハハ(笑)

三宅:

聞いたことある(笑)

Jリーグができてサッカーがくるという時でしょ。

三宅正治アナウンサー

軽部:

1993年にJリーグが発足して、これからJリーグをどんどんやっていかなくてはいけないとなって、フジテレビでもサッカー班ができた。

でも僕は「いや…野球はまだ好きなチームがあったりするけど、サッカーに関しては全く興味も知識もなくて分からないです。ちょっと考えさせてください」と言っていた。

『めざましテレビ』が始まらなかったら、もしかしたらサッカーの実況アナウンサーに転身していたかもしれないね。

伊藤:

へ~!

軽部:

『めざましテレビ』が始まって、最も“非フジテレビ的”だった、最も地味な私がエンタメコーナーをやる上では、外見から変えないといけないということで、蝶ネクタイをして出演した。

軽部真一アナウンサー

だから、誰でもが、自分のキャリアの中に、蝶ネクタイが落ちているんですよ!

で、その蝶ネクタイを拾うということを…(笑)

ワンチャン、ワンチャン、蝶ネクタイを拾うということができるかできないかということによって…

伊藤:

例えが下手!!

軽部・三宅:

アハハハ(笑)

三宅:

言いたいことは分かるよ(笑)

伊藤:

言いたいことは分かりますよ!

軽部:

言いたいことは分かるでしょ?(笑)

軽部真一アナウンサー

伊藤:

でもチャンスはどこに落ちているか分からないから、腐らずに頑張っていくっていうことですよね。

僕も「伊藤さん、私、思うような番組につけなくて…」って相談を受けると、この軽部さんの話をよくして。

「腐らずに頑張っていればそういう出合いがあるよ」って。

伊藤利尋アナウンサー

三宅:

そうだよ。

(チャンスは)何が転がっているか、分からないからね。

軽部真一アナウンサー、三宅正治アナウンサー、伊藤利尋アナウンサー

(『ボクらの時代』 2024年9月22日放送より)

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