ベーシスト3人が語り合います。
5月14日(日)の『ボクらの時代』(フジテレビ)は、丸山隆平(関ジャニ∞)さん、ハマ・オカモト(OKAMOTO‘S)さん、休日課長(ゲスの極み乙女)さんが登場します。
丸山隆平の生演奏を見て「ああ、本当に演奏してるんだ」
丸山さん、ハマさん、休日課長さんはそれぞれバンドのベーシストであり、プライベートでも交流があるといいます。
丸山:ここ(丸山さんとハマさん)は、はじめ歌番組が一緒やった。生歌番組が。
ハマ:そうです。
休日課長:あ、そうなんですか。
丸山:そうそう。それで僕らが演奏してるのを見て、SNSとかでメンバーが(関ジャニ∞のことを)触ってくださってっていうのがあって。
ハマ:なんかすごい気合を感じるっていうか。ベタな話、「ああ、本当に演奏してるんだ」ってところから始まったし。「いや、関ジャニ∞が一番かっこよかったな」とか、ずっと言ってて。
丸山さんは、当時を「僕らなりにとがってたんですよ」と振り返ります。
また、関ジャニメンバーの横山裕さんから勧められ「どっぷりハマっちゃって」というゲスの極み乙女との出合いと、ライブに行った際のエピソードを語ります。
休日課長「料理の写真を上げて、彼女ほしいとつぶやいていたら…」
料理が趣味という休日課長さんは、料理レシピ本を出版、ドラマ化もされています。
(※)レシピ本「ホメられるとまた作りたくなる!妄想ごはん」(マガジンハウス)/ドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』(テレビ大阪ほか)
丸山:本とか料理っていうのは、どういうきっかけで…。だって、ドラマ化もされちゃってさ。
ハマ:ね。
休日課長:そうなんですよね、ありがたいことに。Twitterで「彼女がほしい」みたいなツイートをライフワークにしていたんですよ。
ハマ:あはははは。
休日課長さんは「料理の写真を上げるということと、彼女ほしいとつぶやくことを毎日やってたら…」と、出版の経緯を語ります。
ハマ・オカモト ベースを始めたきっかけは「友だちと話がしたいから」
また、3人は、それぞれベースを始めたきっかけも語ります。
丸山:ハマくんは、最初は?
ハマ:中学生になると部活動が学校にあるので、うちの今のボーカルとギターが軽音楽部に入るんですよ。その段階で友だちではあったので、会話が、やれエリック・クラプトンとか、なんかそういう音楽の話をしだして。で、どんどんはぶられる感じもするので、話がわかんないから。
丸山:ついていけないし。
ハマ:それで(軽音楽部に)入ったんです。
丸山:え、その友だちと会話がしたいっていう?
ハマ:そう、したいから。で、今、何あいてるの?つって。ドラムいて、ギターいて。ベースは誰もやってない、つまんないからって(笑)。
丸山&課長:(笑)。
そこから、ハマさんがベースの魅力に気づいた瞬間を語ると、丸山さんも「わかる!」と共感。3人は、ベーシストあるあるで盛り上がります。
ほかにも、「18回告白してダメだった」という休日課長さんの恋愛話や、「酒の席でも聞いたことがない」というハマさん、丸山さんの恋愛トーク、今後についてなど、さまざまな話題を展開します。