『深夜のハチミツ』5月のつぼみ芸人、先輩芸人が発表されました。
若手芸人×若手ディレクターによる“芸人開花バラエティ”、日曜RISE!『深夜のハチミツ』(5月7日/フジテレビ ※関東ローカル)が放送されます。
この番組は、まだ世の中で花開いていない“つぼみ芸人”たちが、華のある芸人になることを目指す“芸人開花バラエティ”。
番組を手がけるのはフジテレビ入社7年目以下の若手ディレクター。気鋭の若手ディレクターたちが、若手芸人たちと全力タッグを組み、新たなフジテレビの看板バラエティ番組を目指します。
5月のつぼみ芸人は、以下の16組。
アケガラス(KING、ガネ)
足腰げんき教室(うちだすぺしゃるはーたみん、くろさわ)
鬼ぷりん(大石、ピッピ大谷)
9番街レトロ(京極風斗、なかむら☆しゅん)
深海魚(タケ、ネネ)
センチネル(大誠、トミサット)
ソマオ・ミートボール
ちゃんぴおんず(日本一おもしろい大崎、大ちゃん)
ナイチンゲールダンス(中野なかるてぃん、ヤス)
生ファラオ(石川、東武志)
人間横丁(内田紅多、山田蒼士朗)
ぱーてぃーちゃん(すがちゃん最高No.1、信子、金子きょんちぃ)
はるかぜに告ぐ(とんず、一色といろ)
マリーマリー(タコス、えびちゃん)
ミスター大冒険。(りょうせい、井福一本道)
令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)
(敬称略)
8組は、4月のつぼみ芸人から続いての出演。「ショートネタ無限ループ」「明転-1GP」と、2週連続で“はっち”(MVP)を獲得して勢いにのる生ファラオや、千鳥から「来年の『R-1』で売れる!」と絶賛されたギャグ製造機・ソマオ・ミートボールさんなどが再集結。
残る8組は、番組初出演となり、『おもしろ荘2022』(日本テレビ)で強烈なインパクトを残したぱーてぃーちゃんを始め、2年連続で「M-1グランプリ」3回戦進出をはたし、ほんわかした新感覚の漫才が話題の人間横丁など、すでにブレイクの兆しを見せている若手注目株も登場します。
5月7日(日)の放送では、初回に死闘を繰り広げた「ショートネタ無限ループ」が、「ショートネタ無限バトル」として帰ってきます。
今回は、初回収録を通して絆を深めた4月のつぼみ芸人8組と、5月から登場のニューフェイス8組による団体戦となり、コンビだけでなく即興ユニットによるネタまで、面白ければなんでもありの無差別級ルールになっています。
進行の小室瑛莉子フジテレビアナウンサーとともに、番組の企画に前のめりで参加する、5月の先輩芸人は、ハライチ(岩井勇気さん、澤部佑さん)に決定。
ハライチがMCを務める『ぽかぽか』(フジテレビ)終わりに行われた収録では、現場の熱量の高さにヘトヘトになってしまったよう。
日曜RISE!『深夜のハチミツ』(関東ローカル)は、5月7日(日)26時25分より、フジテレビで放送されます。
<ハライチ コメント>
――収録はいかがでしたか?
澤部:こんなに下の世代の若手と、ここまでガッツリ一緒になることがないので、熱を感じましたね。若手なのに、その場で話し合って即興でネタをやったり、なかなかカロリーが高くて、すごくヒリヒリする現場でした。楽しかったですね!
岩井:あの中で前に出るっていうのは大変なことなんじゃないかと思いますし、自分は、ああいうところにいくような芸人じゃなくて良かったなと思いましたね(笑)。自分の若手時代を思い出したりとかはありましたけど、自分はそういうので出て行った覚えはありません…(笑)。
澤部:うしろでヘラヘラしてたよね。
岩井:全然、何もやってなかったです。こういうとき!
澤部:俺も出て行く勇気なかったし、すごいですよ、本当に…。
――「ショートネタ無限バトル」の見どころは?
澤部:コンビの持ちネタをやり尽くして、そのあとをふり絞る若手たちの一瞬の輝きに胸を打つものがありましたね。苦しんでいましたけど、それも含めて見ものですし、その中で輝くスターがいました!
岩井:(ネタが出尽くして)煮詰まってきたときが一番面白かったし、「フジテレビっぽいな」という感じがありましたね(笑)。
――特に印象に残った、つぼみ芸人はいましたか?
岩井:人間横丁が独特で面白かったですね。ただほのぼのしてるだけじゃなくて、ネタもちゃんとしてるなって思いました。
澤部:マリーマリーも面白かったですね。(ボケの)えびちゃんのあえぎ声といいますかね、声がキレイなので、ただやらしいだけにならなくて面白かったです(笑)。
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/8mitsu/
公式Twitter:https://twitter.com/8mitsu_fujitv
公式Instagram:https://instagram.com/8mitsu_fujitv