2020年『ラブライブ!スーパースター!!』の澁谷かのん役として声優デビューし、2026年3月25日にソロアーティストとしてのデビューミニアルバム『Party!Party!!Party!!!』をリリースした伊達さゆりさん。
今回めざましmediaがインタビューし、声優としての役作りについてや“三種の神器”を伺いました。
他にも、伯父であるサンドウィッチマン・伊達みきおさんとの“少し恥ずかしい!?”ほっこりエピソードも語ってくれています。
必須アイテムは“あめを入れたお湯”!?
人気アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の澁谷かのん役で声優としてデビューし、そこから生まれた11人組スクールアイドルグループ「Liella!」としても活躍している伊達さん。
声優として5年以上活動し続けている伊達さんに役作りのためにしていることを伺うと、「読書」をして、地道にアフレコの対応力をあげる努力をしていることを明かしてくれました。
――『ラブライブ!シリーズ』という人気アニメでデビューをされてから5年以上経ちますが、伊達さんは声優としての役作りのためにどのようなことをされていますか?
私は、一つの物語を読むと一つの目線でしか見られなくて、例えば主人公の目線に立って考えたときに、「この子は今“絶対”こういう気持ちだろうな」という見方でしかストーリーを読めなくなってしまうところがありました。
でも、現場でセリフを読むときに、「もっとかわいらしい感じで」と言われて、自分の意見と合わなかったときがありました。自分がその子のキャラクター性を100パーセント分かっていたつもりだったのですが、監督さんたちが求めているものが意外と真逆だったり。
本来なら「こういう気持ちかもしれない」というパターンを何個か用意しなければいけないのですが、ズレが生じてしまうことがあったので、それにすぐ対応できるようにしたいなと思い、本を読むことからスタートしました。1年前から読み始めています。
――読んでいるのは、どういった本ですか?
小説です。私、本をまったく読まずに育ってきてしまって、文章を読むということ自体にまず慣れないといけないと思い、すごく初歩的なもので少し恥ずかしいですが…。
――そうやって目線を広げているんですね。
そうですね。今までだと、本当に短い1文でも「この人は一番何を言いたいのか」というのを勘違いすることが多かったです。
ですが、読み進めていくと、その主人公のちょっとした機微や、読者側に少し隠しているサインみたいなものにちょっとずつ気づけるようになってきました。その変化は大きいなと思いますね。
――着実に成果が出ていますね…!
そうですね。でも、時間はかかっています(笑)。
――そんな伊達さんにとって、アフレコをするときの“三種の神器”は何でしょうか?
まずは、大きい吸入器です。吸入器と聞くと少し深刻さが増すかもしれないですが、そんなことはなくて(笑)。喉を保湿するために食塩水などを入れて、口に当てることを毎朝10分2セット、20分ぐらいかけてやってから声出しをしています。「喉を起こす」と言いますが、それをやっています。
2つ目は、あめです。やっぱりしゃべりすぎると誰でも喉はやられてしまうので。長く舞台などでご活躍されてる方に、「どういうケアされているんですか?」と聞いたときに、温かいお湯にあめを3粒ぐらい入れて飲むのが一番良いとおっしゃっていて。
じゃあ私もやってみようと思って試してみたところ、すごく良かったので、その方の真似をして、常にあめは何種類か持ち歩いています。
3つ目は、桔梗湯という漢方です。これは最近、乾燥や花粉でどうしても喉がヒリヒリしてしまうことがあり、周りの子から「これおすすめだよ」ともらって。飲んでみたら効いたので、そこから持ち歩くようになりました。
ここからは伊達さんに、アルバム『Party!Party!!Party!!!』のコンセプトにちなんで、自身の私生活に“カラフルな魔法をかけてくれるもの”などを伺いました。
すると、ファンとのふれあいが私生活にも”キラキラの魔法”をかけていると語ってくれました。
