北村匠海さんと今田美桜さんが、譲れないこだわりを語りました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。

4月21日(金)の放送には、北村匠海さんと今田美桜さんが出演。

「生活のこだわり、どこまで理解できる?」というテーマで、MCの設楽統さんと斉藤舞子フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さんとトークしました

北村匠海が熱弁「日本のカレーライスと『カレー』は違う!」

まずは、北村さんが自らのこだわりについて語りました。

北村さんは、スパイスが好きすぎてカレーの話が止まらず、最近では「カレーの話はしてほしくない」とまで思うことがあるといいます。

北村さんは、「『付き合っちゃダメな3C』に『カレーをスパイスから作る男』というのが入っていたんですよ」と苦笑し、「僕はバンドマンでもあるし(=『付き合ってはいけない3B』のうちの1つが“バンドマン”)、もうダメです」と自虐モードに。

ちなみに、「付き合ってはいけない3C」は「カメラマン」「クリエイター」「カレーをスパイスから作るタイプの男」。そして「付き合ってはいけない3B」は「美容師」「バーテンダー」「バンドマン」と言われています。

「友だちにカレーを振る舞ったりするんだけど、普通に食べたいんだろうな、とも思うんですよね」と反省の表情を浮かべた北村さん。

しかし、千秋さんが「ママ友の旦那さんがカレーのルーを使ってはいけないルールで、カレーの日はママ友が早く帰ってしまう」というエピソードを披露すると、「そもそも、日本のカレーライスとカレーは違いますから」とこだわりを見せました。

番組で調査した「食のこだわり」についてのモヤモヤエピソードが紹介されると、北村さんは「2つは理解できます」とスパイス以外にもこだわりがあることが判明。

北村さんは「寿司は玉子から食べる。始まりはカッコつけからだったけど、染みついてしまった」「バターを入れればおいしくなるというのも理解できる」と語りましたが、今田さんと千秋さんから「(バターは)勝手に入れて」「自分の作ったものは黙って食べてほしい」とクレームが。

「自分の作ったカレーに、『バターを入れた方がおいしい』と言われたら?」と問いかけられると、北村さんも「それはカチンと来ますね」と、女性陣の気持ちを理解した様子でした。

今田さんは「北欧のビンテージ家具が好き」というこだわりを持っているそうです。

北欧のビンテージ家具を扱っているショップで、自宅の家具をそろえているという今田さん。

スタジオから、夫や恋人が違う家具を好む可能性もあることを指摘されると、「それは、一旦話し合いたいです」と神妙な表情に。

一方、北村さんは「北欧系も好き。部屋の匂いはインドだけど、木の材質を合わせるようにしている」と、家具へのこだわりも語りました。

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