<友田オレ コメント>

『R-1グランプリ』という大会には、独特の迫力と狂気性があると思います。たった一人で舞台に立ち、画面を占領して、その人の生きざまをお笑いとして全国民にぶつけるという、ある意味ぶっ飛んだ大会です。

そして、その迫力をより一層強めているのがオープニング映像だと思います。サイバーシティを彷彿とさせる空間に、歴代チャンピオンたちの顔が転がったり空を飛んだりしている。どこか不気味で、だけどそこには圧倒的な輝きがあって、むっさカッコいいんです。

それに今年は、私の顔もいます。決勝で披露したネタ「辛い食べ物節」や「ないないなないなない音頭」の要素を盛り込んでいただき、うれしい限りです。

私が好きなパートは、最後に歴代チャンピオンたちの顔が集結して“何か”を完成させるところです。それが何なのかは、よくわからないのですが、とにかく、巨大な建造物がジャキーンという感じでそびえ立っているのが少年心をくすぐります。

この最高のオープニング映像を皮切りに、『R-1グランプリ』の決勝が始まります。私も、一人のお笑い好きとして、ファイナリストのみなさんの“OWARAI SPIRIT”を存分に浴びて楽しみたいと思います。