「推し☆メン」シリーズは、フジテレビュー!!編集部が気になる男子を紹介するインタビュー企画。出演する作品への思いなどはもちろん、本人が撮影したお気に入りの写真や、SNSで公開した写真を紹介してもらうことで素顔に迫ってきました。
2023年は11名が登場。ここでは、取材のこぼれエピソードなど担当記者によるコメントとともにプレイバックします。
今回は、藤岡真威人さん、金子隼也さん、鈴木福さん、市川團子さんの4人。
さまざまなフィールドで活動した彼らは、どんな思いで2023年を過ごしていたのでしょうか。改めてチェックしてください。
【藤岡真威人(2023年3月13日掲載)】
▶藤岡真威人 1日5食と間食で増量!将来はスクリーンで輝くアクション俳優に
藤岡弘、さんを父にもち、きょうだい全員が俳優として活躍する藤岡真威人さん。初めての写真集「EXPRESSIONS」とカレンダーブック撮影の裏側や、新人自衛隊員を演じたドラマ『テッパチ!』(フジテレビ)の思い出、将来の目標を話してくれました。
■担当記者のこぼれ話
この日の撮影は「箱馬」と呼ばれる木製の箱を使用して行ったのですが、撮影が終わり、片付けていると、藤岡さんも箱馬をひょいと持ち上げ、もとの位置へ。「こちらでやりますよ」と声をかけましたが、「僕もやります!」と笑顔で手伝ってくれました。
また、現場には所属事務所のご厚意で、藤岡弘、さんプロデュースの「藤岡、珈琲」が。酸味と苦みのバランスが絶妙な美味しいコーヒーでした。
【金子隼也(2023年3月27日掲載)】
▶金子隼也 デビュー10周年で初の写真集を発売!ラーメン我慢でK-POPアイドル風メイクにも挑戦
『天才てれびくん』(NHK Eテレ)で“てれび戦士”を務めた金子隼也さんも24歳。1st写真集「Be Myself」とカレンダー発売にあたって、撮影の裏側や芸能活動10周年の思いを語ってくれました。
そんな金子さんは、2024年2月2日からFODで配信がスタートする『パーフェクトプロポーズ』に主演。仕事でパワハラ上司にプレッシャーをかけられ、眠れない毎日を送るサラリーマンと、家事能力抜群の年下クール男子の同居生活を描いた作品に挑みます。
■担当記者のこぼれ話
この日、着用していたデニムのオールインワンがとても似合っていたため、そう告げると照れくさそうな表情を見せてくれた金子さん。撮影にはノリノリで挑み、サービス精神たっぷりで、カメラに向かっていろいろなポーズを披露してくれました。
【鈴木福(2023年3月31日掲載)】
▶鈴木福 4月から大学生!友だち作りの極意は「“話しやすい人”と思ってもらえることが大事」
子役として活動していた鈴木福さんも今年4月から大学生となり、すっかり大人の俳優に。今年生誕50周年を迎えたガチャピン・ムックが子どもたちに元気を届けるため、さまざまなコンテンツに挑戦するバラエティ『ガチャムク』MCへの意気込みを語ってくれました。
■担当記者のこぼれ話
『ガチャムク』の収録スタジオで写真撮影をしたのですが、ポップなセットの中で、小物なども使ってかわいくポーズをとってくれた鈴木さん。
最後に白い壁をバックにクールな表情をお願いすると、キリッとした凛々しい表情を見せてくれました。その大人っぽい表情はフォトギャラリーでチェックしてください!
【市川團子(2023年5月2日掲載)】
▶市川團子 歌舞伎界サラブレッドの“古典への情熱”「タイムスリップして江戸の人になりたい」
8歳で初舞台をふみ、五代目市川團子を襲名した團子さん。その後、メキメキと力をつけ、今年5月に出演した「明治座創業百五十周年記念『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』」では大役を見事に演じきり、喝采を浴びました。
2024年はいよいよ20代に突入。歌舞伎界を担う次世代俳優のひとりとして、さらなる活躍が期待されます。
■担当記者のこぼれ話
撮影用の小物として、涼しげな扇子を編集部で用意。團子さんに手渡すと、舞のようなポーズから勇ましいポーズまで、いろいろと披露してくれました。
また、K-POPが大好きだという團子さんは、指ハートや顔ハートなどキュートなポージングも。その振り幅の広さに感心させられた取材班でした。